クルマノエホン livres d'images de voitures

楽しいクルマ絵本の世界/エンスーのためのクルマ絵本ライブラリー

土建屋ようすけ!  

井手口陽介
出典:フットボールチャンネル

サッカー日本代表が豪州代表を下し、来年のロシアW杯出場を決めた。「マンネリズムを笑え」や「JFAへの静かなる抗議」にも書いたように、正直期待もしていなかったし、ロシア捨てる気で日本サッカーの根本改革をしてもらいたかったという気持ちに変わりはない。何も変わらないJFAをいまだに信用していないから。ただハリルホジッチ監督のこの大一番での若手起用の挑戦は良かったと思う。その起用に応えた故郷福岡出身の井手口陽介(21)。代表最年少は反則やろ。こんなベテランのおっさんおったかいな?一瞬、土建屋よしゆきかと(関西以外は知らんやろうなあ)。しかし、試合を決めたあのミドルシュートは見事やった。まあ、W杯出場を決めたからには、ベテランと若手のバランスがうまく噛み合った良いチームに仕上げて欲しい。GK川島も偉いけど、早く若手からワールドクラスのキーパーが出てきてくれないかな。

土建屋よしゆき
故・土建屋よしゆきさん
出典:https://matome.naver.jp/odai/2140694733428555901
井手口陽介2
井手口陽介選手
出典:ガンバ大阪オフィシャルWEBサイト

Posted on 2017/09/01 Fri. 00:31 [edit]

category: sports/スポーツ

tb: 0   cm: 0

しょうぼうしょは大いそがし  

しょうぼうしょは大いそがし

今日は『しょうぼうしょは大いそがし(原題“Bei Der Feuerehe Wird Der Kaffee Kalt”(ハネス・ヒュットナー・作、ゲルハルト・ラール・絵、たかはしふみこ・訳、徳間書店)というクルマノエホンを取り上げる。クルマというよりは、消防士が主人公の旧東ドイツの児童書だ(初版は1969年)。この本を取り上げたのは、以前ネットニュースを読んでいて、現役のレスキュー隊員のインストラクターであり消防団員の方の次のツイートが話題になっているという記事(「日本人の救急隊への対応は最低クラス!? 世界各国の対応を比較したツイートに考えさせられる・・・」)に目が留まったことと、先月の福岡・大分豪雨災害で消防隊員が命がけで救出活動に奔走していた様子をテレビのニュースで見たからだ。他の数ある消防車絵本でもよかったのだけど、挿絵がちょっと素敵だったのでね。この時期、日本では火災よりもむしろ自然災害で消防士に命を守られることが多い。今日の絵本の紹介が、消防車ではなく消防士さんのことをちょっとでも考えるきっかけになれば。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/08/22 Tue. 23:15 [edit]

category: picture books about automobile/クルマノエホン

tb: 0   cm: 0

小さな小さなクルマのレース  

小さな小さなクルマのレース

アリさんがクルマに乗り込んでレースをすれば、多分これくらいの小さなレースカーになるのだろう。ちなみにこの写真はフェーブのミニチュアカー(ベントレーとブガッティかな)。フェーブはフランスのお正月のケーキ「ガレット・デ・ロワ」の中に入っている小さな陶器。そのフランスで、今年の4月にもっともっと小さなカーレースが初開催された[1][2]。レースカーの大きさは数ナノメートル(1nm=10-9m)。ミクロの世界のお話である。複数の原子で構成された“車”が、他の元素や分子と反応しにくい金の表面に設定された、幅が髪の毛の太さの1000分の1、距離にして100nmのジグザグコースを38時間で走破できるかを競う耐久レースだ。さすがル・マン24時間耐久レース開催の地での企画。仮に全長1nmの車体だと、3mmのアリさんは300万倍。愛車エクストレイル(T31)は約 4.6mだから、その300万倍は13,800km。愛車がナノカーだとすれば、アリですら地球の直径(約12,700km)くらいのスケール感になる。想像をはるかに超える世界。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/08/19 Sat. 20:13 [edit]

category: cars/車のお勉強

tb: 0   cm: 2

Left and Right with ANT and BEE  

Left and Right with ANT and BEE

今朝起きると「さぶっ!」。なんて夏休みだ。関東はこのところの雨続きで、この天候が20日まで続く予報だ。確かに酷暑はイヤだけど、「あぢぃ…」って言いながらアイス食うのが夏ってもんだろ。セミすら鳴いちゃいねえ。夏休みといえば子どもたちは虫捕りを愉しみにするもんだが、これじゃつまんないはず。来週以降は暑さも戻ってくるようだが、最近学校の夏休みは短いからなあ。とはいえ、その虫たちとの戯れにも十分注意を払う必要があるようだ。この夏、すっかり日本の危険昆虫になってしまったヒアリ。最近国内で世界初の猫を介した感染死亡例も報告されたマダニ。少し涼しくなってくると今度は凶暴化するスズメバチだ。一方海の向こうではGoogleの子会社が人為的に細菌に感染させた蚊2000万匹をカルフォルニア州に放ったらしい。これはジカ熱を媒介する既存生態系には存在しなかったネッタイシマカを撲滅するための策だという[1]。予期せぬ弊害はないというが誰がそれを保証する?ヒアリ対策にも同様な手法が用いられるかもしれないが、何か嫌だ。私が小学生の頃は、親も子も外で生き物観察するのに命の危険なんて考えもしなかった。毒ヘビとは知らずヤマカガシ狩りすらしていた。外来種生物もアメリカザリガニくらいだったかな。結局どれも、人間が極端に生活圏を広げていった結果なのだろう。昨今の異常気象も、(人間にとって)危険凶暴化する生物も、独善化する人類へ大自然からの報復なのかもしれない。さて、今宵のクルマノエホンは、その本来はほとんど危険な存在ではなかった身近なハチとアリがクラシックなクルマでドライブをするという楽しい絵本だ。英国では古くから人気の絵本“ANT and BEE”シリーズの一冊“Left and Right with ANT and BEE”(Angela Banner・作、Egmont UK Ltd.)を取り上げる。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/08/16 Wed. 23:58 [edit]

category: picture books about automobile/クルマノエホン

tb: 0   cm: 0

横須賀ブロークンアロー(下)  

横須賀ブロークンアロー2

(「横須賀ブロークンアロー(上)」のつづき)50年以上前に長崎に住んでいたことがある。平和公園に行った記憶もかすかに残ってはいるが、もちろん長崎の史実など知る由もない幼な子の頃である。あの日から72年も経ってしまうと、メモリアルデーも淡々と過ぎてしまう。ここ横須賀も先週末は「よこすか開国祭」でベースや海自の基地が開放され、北朝鮮の挑発なんてどこ吹く風、どうせミサイルなんか飛んで来ないだろうと近代兵器の見学に多くの人が興じていた。そんな世間様にとって、ヨコスカに水爆が保管されていたらという本書のプロットは、「あっ、そう」くらいの反応しかないのかもしれない。だって広島・長崎どころか、あの戦争をリアルに知る者たちがあとほんのわずか。人間という生き物は経験・体験をしないと本当の学習をしない。戦争のコトを自分も含め戦争を知らない者が教わったところで知識以上の何かを得ることはできない。ただその知識を使ってイマジネーションを膨らませることはできる。世界の指導者たちはほとんど戦争知らない世代だし、1万キロ以上離れた国のイカレた殿様たちに、人類の未来をイメージする力があるとも思えない。戦後70年以上たった今、「3度目の正直」のリスクが高まることは歴史の必然なのかもしれない。わずかではあるが人類の理性と想像力を信じて話を進める。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/08/12 Sat. 12:08 [edit]

category: bookshelves/本棚

tb: 0   cm: 0

海図なき戦い  

海図なき戦い

トヨタとマツダの資本提携が発表された[1][2]。先に、ルノー・日産連合の2017年上半期世界販売台数が、VWやトヨタのグループ販売台数を抜いて世界一になったと報じられたが[3]、三菱加算は反則だろ?と思われたそのニュースがこの提携に影響したかどうかはわからない。ただ、豊田社長が会見でIT系など異業種の参入で「前例のない海図なき戦いが始まっている」と語ったように、技術開発も含め、トヨタといえどももう1社では戦えないこの業界の厳しい現状を反映している提携であることは確かだ。特に、両社の弱みであるEVの共同開発に軸が置かれている。“海図なき戦い”で思い出したのが、人気コミック『ONE PIECE』だ。今年が連載開始20周年だという。これを記念したムック本も出ていて、我が家も早速購読している。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/08/05 Sat. 21:03 [edit]

category: cars/車のお勉強

tb: 0   cm: 0

夏はこれからだ!  

東海大菅生V
出典:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/07/30/kiji/20170730s00001002185000c.html

暑いっ。でも我が家は頑なに扇風機と自然風のみ。ブログのテンプレートを夏バージョンに変えた。横須賀基地の方を眺めると、何やら見慣れない不思議な艦船が停泊している。2つの白い丸い球体が特徴の軍艦らしくない白い船。いつ来たんだろう。丸い球体は恐らくレーダーだ。北朝鮮の挑発がいよいよ本気モードになってきているだけに、米海軍の変化がとても気になる。夏の高校野球、清宮人気でプレミア試合となった西東京大会決勝。清宮の記録更新も早実の夏も終わった。大会関係者や常に騒ぎを煽るマスコミは清宮の甲子園入りを期待していたんだろうが、大人の薄汚い皮算用どおりにならないのが高校野球。東海大菅生だって、早実の他の選手だって必死だ。試合後、敵将とにこやかに握手を交わす清宮主将のプレッシャーから解放された笑顔が気持ちいい。DeNA、7回ジャイアンツに勝ち越し、おしっ!2017年暑い夏はこれから。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/07/30 Sun. 17:07 [edit]

category: music/音楽

tb: 0   cm: 0

アリのおでかけ  

アリのおでかけ

アリである。洒落ではない。この夏、日本中を席巻している昆虫のアレである。ついに、故郷・福岡にもヒアリはデビューした。刺されちゃってるし[1]。尤も、もともと大陸と交流の深い土地だから当然といえば当然だ。今年から騒がれ始めたが、もう何年も前から住みついていたのかもしれない。今のお役所の仕事ぶりを見る限り、とても”鋭い眼”で日々侵入をチェックしていたとは思えないのだ(そんなに予算もついていないだろうし)。それまでニュースでも話題になっていなかったから、我々もほとんど関心がなかった。その辺に徘徊しているアリがヒアリだとは思わないし。たまたま気づかなかった、犠牲者がいなかっただけで、今年の第一報を受けて慌てて調べ始めた、実情はそんなところだろう。もう立派に定住しているのだと思う。だから本日の絵本は『アリのおでかけ』(西村敏雄・作、こどもMOEのえほん)。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/07/29 Sat. 11:24 [edit]

category: picture books about automobile/クルマノエホン

tb: 0   cm: 2

逆空耳アワー  

逆空耳アワー
https://www.youtube.com/watch?v=Qs9C5sVJuVs

前に「マンネリズムを笑え」でピックアップした奇才・岡崎体育さん。またまたオモロイMVを公開している(気づくの遅いか)。『Natural Lips』というその新曲は、徹底的に日本語の歌詞を英語っぽく歌ったものだ。曲やアレンジのクオリティも抜群に高いのだが(ギターがレイ・パーカーJr.やで)、壺にハマったのが「ブス?、否、美人」の節。

-- 続きを読む --

Posted on 2017/07/21 Fri. 21:24 [edit]

category: music/音楽

tb: 0   cm: 0

横須賀ブロークンアロー(上)  

横須賀ブロークンアロー

ちょっと前に、横須賀在住の作家・山田深夜さんの記事[1]に目が留まった。『横須賀ブロークンアロー』(双葉文庫)という横須賀を舞台にしたミステリー小説が文庫本化されたというものだった。主人公は公安の警察官。冒険・ミステリー小説がけっこう好きな私は地元ヨコスカが舞台なのと、ちょうどその頃、小栗旬、西島秀俊のダブル主演で、彼らの約7分間に及ぶノーカットアクションシーンが話題になるなど、ダメダメなフジテレビにしては久しぶりに面白いなと思って録画して見ていた『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』(制作は関テレなんだけどね)が、やはり公安捜査官をテーマにしたドラマだったこと、そして強面の安倍官邸の背後には公安警察出身者が見え隠れするなんて話を聞くと[2][3]、世は公安“ブーム”かとノーテンキにこの文庫本を購入したのだ。上下2巻、1,400頁を超える超大作なんだが、先月ぎっくり腰で数日会社を休んだときに一気に読み終えてしまった。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/07/17 Mon. 13:38 [edit]

category: bookshelves/本棚

tb: 0   cm: 0

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク