ポール・ランド、デザインの授業

横須賀の児童図書館に本を返すついでに、近くの古本屋に立ち寄った。絵本やデザイン系の本が多い最近お気に入りの店で、そこで見つけたのが『ポール・ランド、デザインの授業』(BNN新社)という薄いデザインの本。ポール・ランドって人は知らなかったが、装丁が印象的だったのと、パラパラとめくって斜め読みした感じでは、なんだが含蓄のある言葉が散りばめられてそうだと衝動買い。その後、カフェで昼飯食いながらスマホで検索すると、Paul Randはとんでもないグラフィックデザイナーの大御所だとわかった。IBM、UPS、ABCテレビ、NeXT、そして今渦中のウェスティングハウス等々、我々日本人でも一度は目にしたことのある有名企業のロゴの生みの親といえばわかるだろうか。本書はデザインを学ぶ学生たちとの対話がメインなのだが、デザインの定義の論議から始まって非常に哲学的なことにまで及ぶ。今年、デザイン科を目指して大学受験生となるアホ娘に、多分、このおじいちゃんの話は小難しくてほとんど理解できないだろうが、1/100でも心に刺さる、何かを掴むことを期待してプレゼントすることにした。右から左だろうなあ…。

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コメント

  1. 和田平助 | -

    坂ノ上のカフェ

    こんにちは。
    先日用事があって田浦から中央まで歩いたんですが、そこで魅力的な町に出会いました。
    ここに書かれている古本屋さんはそこにあったカフェを併設されているところかなっと思ってコメントさせていただきました。

    遭難された方を還すために船を作ったというお話があったりなかなか面白いですねえ。横須賀って。

    あ、例の海辺の本屋さんは今週末にでも覗いてみたいと思います。

    ( 12:07 )

  2. papayoyo | -

    Re: 坂ノ上のカフェ

    和田さん、こんばんわ。
    田浦から中央までとはまた歩きましたね。横須賀は歩くとその魅力がよくわかります。
    古本屋は以前にも紹介した「Amis」。古本ツアーインジャパンの小山さんに教えていただいて知りました。市立図書館から坂を下りてくると真正面にあります。右に数十m進めば我が家の牛スジ肉ご用達店「松坂屋」、左(汐入方向)に数十m進むとそのカフェ、「RRRoom」があります。こちらもとてもステキなお店で、本や映画の好きな方は居心地の良いサードプレイスだと思います。Amisでもコーヒーいただけますよ。この辺りには「沙羅書店」という、いつもJAZZを流しているこれまた渋すぎる古本屋もありまして、少しずつですがなかなか味わいのあるエリアになってきました。「港文堂書店」「うみべのえほんや」も含め、新旧うまく混ざり合いながら、いい感じに街が楽しくなるといいですね。Iv-238ヨコスカ!

    ( 22:30 )

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