メラニー・ロランにノックアウト

Mélanie Laurent
出典:http://www.zimbio.com/pictures/G7AqEIeMnBe/Mark+Ruffalo+Set+Now+See/R8jRh8Bz2Ob/Melanie+Laurent

日曜日、愚息が現在上映中の『グランド・イリュージョン 見破られたトリック(原題“Now You See Me2”)』(2016、米)を観に行きたいと言い出した。先日『ONE PIECE FILM GOLD』を一緒に観に行った友だちでは、この映画はちょっと趣味が合わないようで親父が誘われたのだ。全くノーチェックだったので調べてみると、本作はシリーズ第2作で、レビューなどには1作目を観ないとちょっとわかりずらいかも、とある。ということなので、彼にまずレンタルで1作目『グランド・イリュージョン(原題“Now You See Me”)』(2013、米・仏)の視聴を勧め、2人で借りに行った。これがなかなか面白かった。ネタバレするので詳細は語らないが、『スティング』や『ユージュアル・サスペクツ』など私の好きなコン・ゲーム系。マジシャンやメンタリストの男女4人組「フォー・ホースメン」が主人公の騙し・騙され映画である。

Now You See Me
我が家の全員が引っかかったカードマジック(映画『グランド・イリュージョン』より)
出典:https://www.fastcocreate.com/1683144/now-you-see-me-harvard-educated-magician-and-puzzle-maker-on-magic-as-storytelling

冒頭からやられた。主人公のマジシャンが、観客に好きなカードを選ばせて、それを当てるというシーンだ。観ていた家族4人全員が結果を知って「えーっ!」。皆、心の中で同じカードを選択していたからだ。王道の心理トリックに、我々も見事に嵌められた訳だが、やり方によっては統治者が大衆をいかようにでも誘導できるということで、ちょっと恐ろしさも感じる。そして最後の大どんでん返しに再び「えーっ!」。これはちょっと読めなかった。コン・ゲーム系映画の弱点である、一度結末を知ってしまうと繰り返し観るにはちょっと厳しい映画かもしれないが、人間関係も複雑なので、やはり1作目を観てから2作目を観ることをお薦めする。息子とは映画館に行くことを約束した。

Mélanie Laurent2
Cool Beauty Mélanie Laurent(映画『グランド・イリュージョン』より)

1作目はテンポも良く、カーアクションもあって楽しめたのだが、お父さんにとって最大の収穫は、インターポールのフランス人捜査官役(米・仏を舞台にしているので)、メラニー・ロラン(Mélanie Laurent)の美しさにやられてしまったこと。最近では007シリーズの『カジノ・ロワイヤル』でエヴァ・グリーン(Eva Green)のエキゾチックな美貌に悩殺されていたので、どうもフランス女性(いずれもユダヤ系)に弱いようである。小学生のとき、初めて憧れた海外の女優さんがドミニク・サンダだったので、そういう意味ではフランス女優好きは一貫している。

Eva Green2
Eva Green(映画『007カジノ・ロワイアル』より)
Dominique Sanda
Dominique Sanda
Catherine Deneuve
Catherine Deneuve
出典:http://www.manrepeller.com/2016/07/catherine-deneuve-style.html
Mélanie Laurent3
Mélanie Laurent[1]
フランス美女、美女、美女

若い頃のカトリーヌ・ドヌーヴにクリソツな典型的な美人女優顔に、グウィネス・パルトロウのようなクールさも兼ね揃える彼女は、声優の父とバレリーナの母を持つ[2]。自らも『となりのトトロ』のフランス語版でサツキの声を担当したらしい[1]。1999年から女優、モデルとして活躍をし、監督としても長編2作のメガホンを取っている。また、この美しさで一児の母なのだそうだ[2]。


フランス版『となりのトトロ』。サツキのアフレコがMélanie Laurent。

ミモザの島に消えた母

彼女の最新作がベストセラー小説を映画化した『ミモザの島に消えた母(原題“Boomerang”)』(2015、仏)。現在国内でも地味に上映中。横浜はまだです。ただ内容はどうでもよくて、メラニー・ロランが出ているから気になるのだが、映画の伏線となる主人公の起こす車の横転事故、舞台となった引潮の時に、束の間の数時間だけ〈海の中道〉が現れる西仏の「ミモザの島」と、その〈海の中道〉を満潮で水没寸前に自動車を走らせるシーンがあるなど、クルマが要所でキーとなる映画のようだ[3][4]。

ミモザの島に消えた母
『ミモザの島に消えた母』の一シーン

『グランド・イリュージョン』でも彼女の派手な運転シーンが見られます。

Mélanie Laurentのカーチェイス
BMW 335iを操作するMélanie Laurentの凛々しいお姿(映画『グランド・イリュージョン』より)



Mélanie Laurent4


[2016.9.8追記]

Je suis frappe par vous.



[参考・引用]
[1]メラニー・ロランの写真、画像【ユアン・マクレガーと不倫?フランスの大注目女優】、NAVERまとめ、2013年2月7日、
http://matome.naver.jp/odai/2135269138765973201
[2]メラニー・ロラン、Wikipedia、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%B3
[3]ミモザの島に消えた母、映画.com、
http://eiga.com/movie/83951/critic/
[4]映画「ミモザの島に消えた母」フランソワ・ファブラ監督 母の死の真相を探る兄妹、産経ニュース、2016年7月22日、
http://www.sankei.com/entertainments/news/160722/ent1607220003-n1.html
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[ 2016/09/06 23:59 ] movies/クルマと映画 | TB(0) | CM(0)

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