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楽しいクルマ絵本の世界/エンスーのためのクルマ絵本ライブラリー

ちっちゃな プルプルくん  

ちっちゃな プルプルくん

今回はちょっと変化球の絵本を紹介しよう。「ちっちゃな プルプルくん」(こもりまこと・作)というFiat500、通称チンクエチェントをモデルとした絵本である。

こどもちゃれんじ ぽけっと 2003年1月号

この作品、単品の本の形ではなく、「しまじろう」で有名な「こどもちゃれんじ ぽけっと」(ベネッセコーポレーション)の2003年1月号に掲載されていた一作品である。娘用に年間購読していたものだが、今や息子のお気に入りの一冊になっている。

子供を持つ家庭に「しまくん」は欠かせない国民的存在であるが、我が家の2人も随分とお世話になっている。小学2年生のお姉ちゃんは既に卒業だが、今年から年少さんの長男のために再度購読を始めた。しばらくはお姉ちゃんのお下がりで楽しんでいたが、何せ大半の本がボロボロになってしまったのと、付録もまともなものがあまり残っていないためである。幸い、この号は「プルプルくん」が掲載されているので、私が大事に保管し、難を免れている。それでもしょっちゅう読み聞かせをさせられている。

「こどもちゃれんじ」には、年齢に応じて「ぷち」「ぽけっと」「ほっぷ」「すてっぷ」「じゃんぷ」とあり、「ぽけっと」は2~3歳が対象年齢となっている。2歳児にチンクかあ。エンスーへの道、英才教育だなあ。

こもりまこと(小森誠)さんというと、以前に紹介した「バルンくん」の作者として非常に有名である。「こどもちゃれんじ」にこの作品以外を上梓されているのかは定かでないが、この「ちっちゃな プルプルくん」は私が車の絵本を調べてみようと思った思い出深いお話。こんなマニアックな絵本を書く人もいるんだなあと、小森さんの調査から始まって「バルンくん」「ブンブンどらいぶ」などクルマ絵本の深みにはまる契機となった作品だ。

「ちっちゃな プルプルくん」その1

小森さんの作品は、それまでののりもの絵本の主人公では考えられなかったミニやチンクエチェントといった欧州の国民的小型車を題材に、エンスーなお父さんまでも釘付けとしてしまった。

「ちっちゃな プルプルくん」その2

彼の描く車たちは、シンプル化されているんだけど、リアル感は失わず、大人の鑑賞にも十分堪えうる出来となっている。ところどころに登場する名車の数々も、車好きのお父さんにはたまらない。

ここに登場するチンクも本当に愛らしい。淡い水色のボディカラーも素敵だ。このプルプルくん、小森さんの他の作品にも登場するのでよく覚えておいて欲しい。

[参考・引用]
[1] こどもちゃれんじホームページ、http://www.shimajiro.co.jp/index.html
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Posted on 2007/08/06 Mon. 23:32 [edit]

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