Embraceable by LISA

もう年明けから完全にブログのメインテーマがどこかに行っている。前回のナタリー・コールネタつながりでナット・キング・コールの昔の曲を辿っていたら、また素敵な歌手を見つけてしまった。「えらいよかばい」は私の国(博多)の方言で「すごくいいよ」という意味。コール父娘もデュエットしていたスタンダードの名曲、“When I Fall In Love”で検索していて引っかかったのがLisa Lovbrand、通称“Lisa(リーサ)”というスウェーデン人の父とフィンランド人の母を持つ女性シンガー[1]。スウェーデンといえば、「blue note」でも紹介したようにMonica Zetterlundを筆頭に優れた女性JAZZシンガーの宝庫である。彼女をJAZZというジャンルでくくるのは野暮かもしれないが、他の曲も聴くとなかなか守備範囲の広い歌手とみた。


When I Fall In Love Lisa Lovbrand feat. David Foster

もう一人の北欧JAZZシンガー、LOVISAと聴き比べてみる

調べてみると“When I Fall In Love”が収録されているアルバムは“EMBRACEABLE”。9年も前にリリースされていた。アルバムタイトルはガーシュインの名曲“Embraceable You”から取ったもので、この曲もトラック2に収録されている。そして驚くのがこのアルバムのプロデューサーがDavid Fosterだってこと[2]。私が高校時代に聴きまくった伝説のAORユニット、AirplayのあのDavid Fosterだ(「ギタリスト三者三様」参照)。“When I Fall In Love”でもLisaと粋なデュエットをしている。彼女はこの渋い巨匠を前にして委縮するでもなく、実に伸びやかで甘美に歌い上げる。ナタリー・コールのような黒人シンガーとはまた異なった趣き。

Lisa Lovbrand
Lisa Lovbrand[2]

そしてLisaは歌のうまさだけでなく、その美貌も必見。もうそれだけでノックアウトです、横須賀のおっさんは。天は二物を与えると言うか、既にハリウッド映画にも主役級で出演しているという[1]。彼女、桑田佳祐御大のことも大好きなようで、何と彼のカバーアルバム「ダーリン/Darling」までリリースしている。こっちも聴いてみんとあかんではないか。


ナット・キング・コールの名唱で有名な“Smile”をLisaが歌うと…

こちらもオリジナルと聴き比べ。やはりNat King Coleは神ですな。

今年はもう少し北欧女性シンガーを掘り起こしてみようっと。

[参考・引用]
[1]スエーデン美女シンガー図鑑(その6) ~リーサ/Lisa~、大屋地爵士のJAZZYな生活、2012年5月16日、
http://oyajijazz.exblog.jp/18287900
[2]Lisa Lovbrand、COOLに過ごそう、2012年6月17日、
http://www.daytradenet.com/Cool/archives/2012/06/171556.php




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