マセラティ デイズ イン 横浜元町

絵本“The Little Red Racing Car”の紹介以降、本ブログでは今年創立100周年のマセラティづいているが、本日もマセラティネタ。好天気に恵まれたGW終盤の4日、横浜元町では雑誌オクタンによるマセラティ デイズが企画された。新旧マセラティ十数台が、元町ショッピングストリートに展示されるということで、実物を見に行って参りました。

初代3500GTトゥーリング製2+2クーペ
こちらは初代3500GT、トゥーリング製ボディの2+2クーペ。

3500GTヴィニャーレ製ISクーペ2+2セブリング
ヴィニャーレ製ボディの3500GT ISクーペ2+2セブリング。初代と比べてヘッドライトのリムやフェンダー側面のアウトレットの位置などが変更になっている。いずれもシックなデザインですなあ。

ミストラルと初代クァトロポルテ
前はミストラル(Mistral)。こんなクルマがあったなんて。美しいクーペである。後ろは初代クァトロポルテ(Quattroporte:4ドアという意味)の丸目4灯タイプ。最高速度231km/hと4ドアセダンとしては当時世界最高を誇ったとのこと。

ギブリsideギブリrear
ギブリcockpitギブリカブリオレ
お次はこれぞエキゾチックカー(スーパーカー)の代表作、初代ギブリ(Ghibli)とそのカブリオレバージョン。ランボルギーニ・ミウラも大好きだが、ジウジアーロデザインのこれもかっこいいなあ。

ボーラ
そしてこれもギブリと同じくジウジアーロの手によるボーラ(Bora)。1971年に発表されたこのクルマは、今見てもまるで近未来カーである。高くせり上がったリアエンドのデザインがそそられる。マセラティ初のミッドシップ2シーター。最高速度は280km/hだって!

3代目クァトロポルテとシャマル
こちらは後方が3代目クァトロポルテ。前方の赤いクーペはシャマル(Shamal)。

クーペ・スパイダー
マセラティ・クーペのオープンモデル・スパイダー(Spider)。2004年、マセラティ社創立90周年を記念して発売したモデルだそうだ。

300Sペパクラも展示
会場ではオクタン日本版から5月26日発売予定の“The Little Red Racing Car”日本語訳絵本の宣伝もしっかり。付録となる溝呂木陽氏作のオリジナルペーパークラフト試作品も展示されていた。絵本の予約受付もしていたので、早速注文を済ませました。

A6GCSスカリエッティ その1A6GCSスカリエッティ その2
A6GCSスカリエッティ その3A6GCSスカリエッティ その4
その横には絵本のモデル300Sを彷彿とさせる真っ赤なA6GCSスカリエッティ(Scaglietti)が。こんなお宝クルマ、なかなか拝められません。ありがたや、ありがたや。

6代目クァトロポルテS
3代目ギブリS
グランカブリオ
ここからは最新のマセラティ。上から6代目クァトロポルテS、3代目ギブリS、そしてグランカブリオ(Grancabrio)。グランカブリオの値段を見たらなんと1,970万円!とにかく一般庶民はめったにお目にかかれないマニアックなクルマたちを十分堪能できた休日の午後。目が肥えたのか、感覚がマヒしたのか、帰りは横浜駅の成城石井で買い物をして横須賀へと帰宅したのであった。

マセラティ デイズ イン 横浜元町2

[参考・引用]
[1]世界の自動車30、マセラーティ ランボルギーニ イソ デ・トマーソ、高島鎮雄・編、二玄社、1976
[2]マセラティ、Wikipedia、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3
[3]マセラティ・ジャパン ホームページ、
http://www.maserati.co.jp/maserati/jp/ja/index.html
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コメント

  1. 真鍋清 | -

    小生は体力や体調など様々な要因に阻まれて、この「マセラティデイズ」に行けませんでしたがその代り同日早朝に行った愛車ヴィッツ1300U-L/119822km走行の高速走行・燃費テスト、期待以上の成果が出てほっと胸をなでおろしました。
    関越道では時速100から上の加速はルノーメガーヌIII 2.0GTライン(140ps CVT付き)と互角かそれ以上で、燃費も高速のみで9.7km/l、市街地で12.71km/lとオイル交換前よりも15%ほどの向上で15万kmまで乗れることが判った次第です。
    そうは言っても今回の燃費データは小生の基準ではまだまだイマイチ.....交換なった新オイル(モービルワン0W-40)にKURE製オイルシステム添加剤を注入し、あと10%燃費向上すべく努めていこうと思います。
    さて最新マセラティ、売れ行き・評価とも上々みたいですね。現にイタリアでの2014年四半期の登録台数(全シリーズ併せて)は350台と、前年同期の921.1%!!!!と新作ギブリの投入が功を奏したことがわかります。このクラスは本国イタリアでは細々としか売れず、輸出によって成り立っているものですが米国・中国の輸出市場の大好調に加えて本国でも「少量ながら安定した市場」を掴んでベンツ/ビーエム勢のアンチテーゼとして地歩を築き上げているのは我々のようなcar crazyにとっても見ていて痛快な図ではないでしょうか(※イタリア本国でのギブリの年間登録台数は、日本における昨年2013年の三菱ランエボの621台と大同小異と目される―今後数年で鰻登りで向上すれば同ブランドの/イタリア経済の本格的な興隆ののろしが上がったと言えるだろう)。

    ( 06:56 )

  2. papayoyo | -

    Re: タイトルなし

    いやー、いいもん見せてもらいました。
    個人的にはミストラルとスカリエッティが収穫でしたね。
    最新のマセラティもかっこよかったですが、
    やはりすぐにぶっ壊れるのでしょうか、イタ車は。

    ( 21:32 )

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