めんたいぴりり

明太子をつくった男

夏休みといえば、ふるさとを持つ多くの人は遠い故郷に想いを馳せる年に一度の季節。しかし、私のように田舎(福岡)を離れて四半世紀以上も経つと、高校野球ですら地元の代表出場校がどこなのかも知らずじまい。この暑さで一人福岡に暮らす高齢の父の健康も気にはなるが、母の三回忌を終えて以降、今年も帰省していない。そんな薄れかけた故郷との繋がりを再び引き寄せる福岡情報に出会った。朝の連続テレビドラマといえば、私は全く見ていないNHKの「あまちゃん」が大ブームだが、今福岡の朝ドラといえば「めんたいぴりり」という番組のようだ(さすがに「あまちゃん」の裏にはぶつけていないが)。「めんたいぴりり」は、福岡名産辛子明太子を日本で初めて製造・販売した“ふくや”の創業者、川原俊夫の生涯をモデルにしたテレビ西日本開局55周年記念で制作された連続ドラマ(8/3~8/23放送)である。

川原俊夫氏をモデルにした海野俊之役には博多華丸、妻の海野千代子役には富田靖子と地元福岡出身者が主演を務める。相方の大吉さんも友情出演。辛子めんたい作りに試行錯誤する主人公に「卵を返せ」と夢の中に出てくるメスのスケトウダラ役で登場。スケトウダラ役って…。華丸さんがこのドラマで初主演に抜擢されたことは以前テレビで話していたのを見て知っていた。今日たまたまテレビ西日本の公式映像を見つけて、一気に故郷との距離が縮まったという訳である。やっぱ、博多弁を聞くと眠っとった博多んもんのスイッチが入りよる。帰省したら必ず買うて帰る想い出の味、辛子めんたいがまた食いとうなった(個人的なソウルフードは辛子高菜の方やけどね)。福岡のみでしか見られんけん、Youtubeのダイジェスト版で我慢。BSでよかけん、全国放送して欲しかー。

今や福岡出身の旬のミュージシャン、風味堂の主題歌『夢を抱きし者たちへ』& エンディングテーマ『足跡の彼方へ』もよかですばい。親父に電話ばしよっと。



明太子をつくった男: ふくや創業者・川原俊夫の人生と経営明太子をつくった男: ふくや創業者・川原俊夫の人生と経営
(2013/01/25)
川原 健

商品詳細を見る
スポンサーサイト
[ 2013/08/18 21:56 ] Fukuoka/福岡 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ehonkuruma.blog59.fc2.com/tb.php/460-19b50eb7