夜桜1

平成24年度も昨日で仕事納め。花粉症も落ち着いてきたので、散歩がてら裏山の塚山公園に夜桜を見に行く。今年は開花も早かったので、既に見ごろは過ぎていたものの、散り際の儚い美しさは残していた。日本人って、どうしてこの淡い桜色に惹かれるのだろう。そんな桜に魅せられたカナダ人もいる。私の大好きなMONKEY MAJIKが歌う“SAKURA”。仙台を拠点に活動するカナダ人2人、日本人2人の多国籍(ハイブリット)バンドだ。

メインヴォーカルのメイナードがPVでなりきっている遠山の金さんは思わず笑ってしまうが、いい曲だ。メイナードがだんだん日本人に見えてくるから面白い。



日本語で科学技術思考のできる喜び」で、日本の文化が世界に多大な影響力を及ぼすためには、日本で生まれ育ち、あるいは定住し、日本語や日本文化を感覚的に理解できる外国人がキーになるだろうと書いた。MONKEY MAJIKはその可能性を秘めたミュージシャンだと私は思っている。

夜桜2
塚山公園でパチリ

新年度から高校の学習指導要領が新しくなり英語の授業は英語で行うことを基本とするのだそうだ[1]。大学入試にもTOFELを導入するとの与党案もある[2]。これからの学生さんは大変だ。グローバル化=英語。本当にそうなのであろうか。グローバル化とは世界中の様々な産業・文化を理解し、融合させることで、全く新しい価値や基準を産み出すことではないかと思うのである。したがって日本文化や日本語を理解できる人を世界中にどんどん増やすことだってグローバル化の一つの戦略なのだ。

桜の美しさは、海外の人でも理解できる普遍的な美だと思うのだが、桜文化をグローバルに情報発信し、新たなSAKURAの魅力を世界で開花させてもらいたいものである。

夜桜3
自宅の近所でパチリ

[参考・引用]
[1]高等学校新学習指導要領の全面実施、専門家にきく、えいごネット、
http://www.eigo-net.jp/topics/ask_expert/interview4/
[2]大学入試のTOEFL活用、国公立大中心に 自民、2013年3月28日、日本経済新聞、
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2804T_Y3A320C1CR8000/
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