愛車のキズ

ついにやってしまった。昨日愛車にキズをつけてしまった。朝の通勤時、家を出て数分くらいのところ。で、今朝現場検証を実施。

通勤時は裏山を抜ける非常に細い道を使う。坂道の車一台がやっと通れる道。しかし一方通行ではない。この道はすぐ近所を貫く本町山中有料道路に通じる道。本町山中道路は横浜横須賀道路の横須賀I.C.と市街地を結ぶ連絡道路として作られた。この裏道は本町山中有料道路の料金所と横須賀I.C.の料金所の無料区間に出るため、知る人ぞ知る、横須賀I.C.や葉山方面に抜ける際に結構裏道として使われているのである(但し横須賀市街地に向かうには有料道路の料金所を通らなくてはならない)。したがって、一方通行ではないといっても自宅(駅)方面から有料道路に向かう通行車両が大半で、対向車が来ることは極めて少ない。私が通勤する早朝6時半頃で対向車に出くわすのは、年に1、2回程度。その非常に低い確率に昨日当たってしまった。

現場から坂道を見下したところ

上の写真は有料道路方向から自宅へ向かう下り坂。この狭い坂道を上って通勤する。通勤ルートは全工程右左折も少なく、非常にノーマルなので、ここが一番気を使う。数年前に補修・舗装工事が行われ、ずいぶんきれいになった。それまではただの山道だった。

現場写真
現場写真:左が退避帯、右の階段を上ると桜の名所、塚山公園

この写真の場所で対向車とご対面。トンネルの先を直角に左折すると少し道が広くなるのでぎりぎり離合は可能なのだが、ここまで対向車が進入してくると二進も三進もいかなくなる。しばらく睨めっこした後、当方側(左手)に見える、これまた非常に狭い退避帯に私が頭を突っ込むことにした。余談だが、以前同じマンションに住んでいた豪傑の奥様、愛車アウディを運転してこの坂を上っていたところ、まさにこの場所で対向車のタクシーが下りてきた。タクシーは「下がれ」と言わんばかりにクラクションを軽く鳴らした。と、この奥様、ゆっくりとパワーウィンドウを下げて一喝。「プロだろ、お前が下がれーっ!」 タクシーはすごすごと後退したのであった。(横須賀の女性は怖い)

退避帯 接触した突起物
左:退避帯(といえるほどの広さはない)、右:接触した突起物

さすがに私はこの奥様のように強気には出られないので、退避帯に逃げる選択をしたのだ。ゆっくりと左にハンドルを切ったとき、左後方ににぶい音が聞こえた。サイドミラーでよーく見ると、ガードレールとの接触防止なのか、ガードレールの途切れた端に取り付けられた黄色い保護ポールに車体が接触していた。雨の早朝でまだ暗いこともあり、この突起物の存在に気付かなかったのだ。広い場所に移動をして車体を確認したところ、ドアに長さ20cmくらいのひっかきキズが出来てしまった(涙)。

愛車にキズをつけたことにショックと怒りが込み上げてきた。対向車への恨み節ではない(対向車は何も悪くない)、自分の運転技能の未熟さに腹が立ったのである。もう少し、左後方に注意を払って、落ち着いて退避帯に進入していれば…。相手車両をキズつけなかったことも良しと考えなければ。

涙のひっかきキズ

とはいえ、超ブルーな気分で会社まで運転を続ける。その日はちょうど車検の日。車検ついでに営業所でキズの修理費用を見積もってもらったところ約10万円也。簡易補修であれば3万程度なのだが、エクストレイルの車体塗装は少し特殊で、洗車キズやひっかきキズなどが自然に復元する性質をもつ「スクラッチシールド」という塗装なので少し値が張る。ならばこのキズも自然に治るだろうと言いたいところだが、復元可能なのはクリア塗装面に付いたキズの場合。今回のキズは完全に下地まで到達していたのでアウトだった。後日車両保険を使って修理予定。ここから錆びるのも嫌だし。

車検時の走行距離は26か月で約52,000km。月2,000kmの計算。これだけ走ればリスクも多くなるよ。皆さん、車の運転には気を付けましょう。

満開の桜が逆に悲しい
満開の桜が逆に悲しさを誘う(奥が本町山中有料道路)
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    ( 10:59 )

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