魚釣りゲーム

会社もそうだがここ神奈川はインフルが大流行中だ。長女もA型に感染し休養中。学年閉鎖になってしまった。外にお出かけも出来ないので、元気な長男は暇を持て余していた今週の日曜日。午後に1、2時間ほどサッカーや自転車に付き合い、家に帰ると間髪入れずにまた次の遊びに付き合わされる。彼が持ってきたのは「魚釣りゲーム」。我が家オリジナルのものだ。

釣りの方法
立つと獲物が見えてしまうので、実際はソファに座って釣りをする

オリジナルといってもよくある方法で、紙で作った魚に金属ゼムクリップを付け、竿の先に付けた磁石で釣り上げる遊びだ。昨年から定番の家(うち)遊びになっている。竿は以前に「チャンバラ」でも紹介したのと同じく広告を丸めたものを用いる。オリジナルなのは、その獲物作成のこだわりと釣りの方法。釣り師の目の前に立て置かれたマットレスごしに釣り糸を垂らすので、床に広げられた獲物の位置がわからない。竿を右に左へと“当たり”を探ることで、よりリアリティが出せる。もちろん、その獲物はマグロやカジキ、イセエビなどの高級“食材”から、タイヤや長靴、ペットボトルなどのゴミまであり、それぞれに点数が付いている(ゴミ類はマイナスポイント)。

獲物たち
各人の個性が出た獲物たち

獲物はお絵描き、工作大好きな我が家らしく懲りに凝った。色画用紙で魚の形をかたどり、色マジックや色鉛筆などで顔や体の模様を描いていく。家族全員思い思いに好きなものを作成した。各人各様でそれぞれ個性が出て面白い。私は愛蔵書、小学館の「魚貝の図鑑」を取り出して、あくまでリアリティを追及。大好きな「イトヨリ」も外さない。妻や息子は想像上の魚をカラフルに描いた。美術の教室に通う娘は、海草やクラゲ、正面から見た魚の顔など、モチーフやカタチにこだわった。息子が作った恐怖のイワちゃん(漫画ワンピースのオカマ王イワンコフがモチーフ)は大雑魚のマイナス10点。魚好きの私はともかく、さすがは沼津で魚屋を営んでいた祖父の孫娘と曾孫たち。

イワちゃん オカマ王イワンコフ
大雑魚イワちゃんとオカマ王イワンコフ

そういえば、本当の魚釣りは随分ご無沙汰だ。学生時代は何度か熊本や宮崎の渓流へ山女魚釣りに出かけだが(秘境椎葉村にも行ったっけ)、釣魚場が豊富な横須賀暮らしも長いくせに、海釣りにはほとんど行っていない。やろうと思ったことは何度かあったが、きっかけがなくて。子供たちも勿論、魚釣り自体一度も経験したことがない。興味はあるようだけど。アメリカでは父親が息子に教えることとして次の4つがよくあげられる。キャッチボール、火起こし、ナイフの使い方、そして釣り。愚息にはまだキャッチボールしか教えていないが、せっかくの環境を活かしてリアルな海釣りも家族でやってみようかな。横須賀フィッシングプロジェクトというのも立ち上がったようだし。

たい焼きを食べながら
ビタントニオのワッフルメーカーで作ったたい焼きを食べながら…
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