クルマの税は高すぎる

クルマの税は高すぎる

地方税の自動車取得税廃止に向けて政府がやっと動きだした。自動車を購入するとき、消費税に加えて、なんで取得税まで二重に払わなければいけないのかと誰もが疑問に思う悪税。国税の自動車重量税も自動車の保有に課される自動車税との二重取りと言われるが、こちらは廃止ではなく、再び道路特定財源に戻す方向性が示された。取得税は消費税率が8%に引き上げられる14年4月には環境対応車を優先して軽減し、10%となる15年10月に全廃する方針とのこと[1]。でもよくよく考えると、現在は消費税5%に取得税5%×0.9(本来の税率3%に対して上乗せされた”暫定税率”)の合計約10%。廃止したところで消費税10%になれば、結局ユーザー負担にほとんど変化はない。もし方針通りに全廃されなければ(参院選までのポーズかもしれないし、民主党もマニフェストに掲げていたにも関わらず、結局何も変わらなかったのだから、まだまだ予断を許さない)、さらに負担増となる。なのに、地方自治体にとっては年間約2千億円の税収減につながるため、必要な財源は「迷惑をかけない対応を別途検討する」(自民党の野田毅税制調査会長)だとか、全国知事会など地方団体は「具体的な代替財源を示さない見直しは認められない」と強く反発している[1]。なんで減らした分をまた増やさなければならないのか。さらに「重量税を特定財源化して地方の配分を増やし、インフラ整備に充てる」(自民党議員)など、またまた自民お得意の公共事業である。確かに笹子トンネルの事故は、社会インフラの老朽化という重要な問題提起をした。メンテナンス費の緊急性が高いのならば、新幹線や高速道路の新規着工などは抑えようよ。優先順位をつけて少しは減らす努力をせい!「おこづかいとは別にお昼代を渡していたけど、明日からおこづかいからお昼代を使ってね。」一般家庭では普通こんなもんだ。テリーさんもっと怒って下さい。
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[ 2013/01/28 21:40 ] bookshelves/本棚 | TB(0) | CM(0)

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