Gerardo Frisina

NOTE BOOK A Journey in Sound THE REMIX

夏風邪というのはなかなか治りがよろしくない。鼻がいつまでもぐずぐずして今週も不調の一週間。エアコンの効いたオフィスで一日過ごすのがどうも悪いようだ。こういうときは早めに退社して、帰りの車は窓をフルオープンにし、ビートの利いた音楽を聴きながらヒートアップ!汗腺全開にするのがよろし。最近の暑い夏に車内でよく聴くのがイタリアの伊達男ジェラルド・フリジーナ(Gerardo Frisina)の“NOTE BOOK A Journey in Sound THE REMIX”(SCHEMA、SCCD 408)というアルバムだ。ジャンルでいうとクラブ・ジャズになるらしい。ディスコ世代でクラブになんか行ったこともないが、ノリノリのサウンドで自然と体がリズムをとってしまう。

Gerardo Frisina
イタリアの伊達男Gerardo Frisina

ジェラルド・フリジーナ(写真)という男の素性はよくわからないのだが、たまたまラジオで聴いた曲が気に入って購入したもので、そのイカしたサウンドに一発で虜になってしまった。のっけからラテン調の曲にのって「オカマ、オカマ」と連呼するJAZZトランペット奏者ディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)の作品“Swing Low Sweet Cadillac”。曲の後半にはハナモゲラ語のような不思議なお経も唱えられる。思わずタモリ倶楽部の「空耳アワー」に投稿しようかと思ってしまうほど強烈なオープニング。

オカマの歌?


それに続く前半のパーカッシブでラテンな横ノリ調を聴きながら湘南を流す。アクセル開度が全開になるのを抑えつつ、エクストレイルのオーディオは、音場設定をDynamic Theaterモードに切り替えてボリュームもアップ、ウーハーから低周波ズンズンで延髄にまで響き渡り気分はSo-High。後半はJAZZ色強めでアダルトコンテンポラリーな雰囲気。ブラスの音が冴えわたり、最後の曲、Gerardo オリジナルの “Tokyo’s Dream 07 version”なんかはブラスのユニゾン最高!

彼はあらゆる音楽の酸いも甘いも熟知しているミュージシャンとみた。ラテンにジャズ、ロックの美味しいところ、壺を抑えている。スタイルは違うけれど、様々なジャンルの音楽を知り尽くしているという意味では、私の大好きなクレイジーケンバンドの横山剣さんに相通じるところがある。とにかくこのアルバム、“カッコイイ”の一言に尽きる。彼のアルバムでは“Hi Note”というのが業界筋では有名なようだが、これもまた是非聴いてみたい。

たぶんラジオで聴いた曲



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[ 2012/08/30 23:08 ] music/音楽 | TB(0) | CM(0)

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