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アジアNo.1!フットサル  

AFC Futsal Championship UAE 2012

眠い。朝の3時近くまでAFCフットサル選手権の生放送を見ていたからだ。日本代表の4大会ぶり2度目のアジア王者がかかったタイとの決勝戦。途中冷や冷やする場面はあったものの、最終的に6-1でタイを下してくれた。それ以上にフットサルの面白さを教えてくれた一戦で、遅くまで起きていた価値があった。

サッカー日本代表のW杯最終予選が明日から始まるが、正直フットサルのアジア選手権は全くノーマークだった。サムライJAPANやJリーグに比べれば知名度もまだまだ低いフットサルだが、フットサル日本代表もなでしこJAPANと同じJFAの公式代表チームで、ヤタガラスのエンブレムを胸に日の丸を背負っている。

息子が通っているスペインサッカースクール、Jフロンテッジ(東急スポーツシステム)から通訳兼コーチの2名がチームに帯同していた関係(代表監督はスペイン人、ミゲル・ロドリゴ)で、スクールから決勝戦放映の展開が回ってきたのだ。NHK-BSで深夜1時からの放送。昨日は1日の“映画の日“だったのでレイトショーでも観に行こうと思っていたが、この観戦に備えて止めた。

なかなかのパフォーマー、ミゲル・ロドリゴ監督
なかなかのパフォーマー、ミゲル・ロドリゴ監督

キーパー含む5人制。20分ハーフの計40分。延長は5分ハーフ。ゲームが止まれば時計も止まるので、ロスタイムはない。バスケやアメフトと一緒だ。コートも狭いしオフサイドもないので、攻守がすぐに入れ替わる。選手交代も審判に断らずに自由に入れ替えられる。ラインアウトでゲームが切れても4秒以内にスタート(スローインではなくキックイン)しないと反則をとられるので展開の早いこと早いこと。

前半は日本の先制点を含む2-1で折り返し、後半もいい感じで日本ペースだったのだが、後半7分に好調DF北原が反則で一発退場。2分間は交代要員を入れられないので、数的優位なタイの猛攻が始まる。間一髪のシュートもあったが、この危機を何とかしのいだ日本。冷や汗ものだった。その後すぐに今度は相手の反則でFKを得た日本は、見事なトリックプレーで追加点を加える。

いよいよ後のなくなったタイは、フットサルならではの戦術「パワープレー」を使う。私は初めて知ったのだが、「パワープレー」とは特にゲーム終盤、負けているチームが逆転を狙ってキーパーの位置に”フィールドプレーヤー(FP)”を投入する戦術。5対4の数的優位により高い位置(敵陣サイド)でボールを支配することは高い確率で得点を狙える一方で、キーパーが専門プレーヤーでない上、代わりのFPが攻撃参加するという、ゴールを守る選手がいないことが前提となるとてもリスクの高い戦術なのだ[1]。2点差のタイは賭けに出た。しかしこれが裏目に出る。堅守の日本は相手の球をカットすると、冷静にロングシュートでキーパーのいない相手ゴールへと蹴り込んだ。これでタイの戦闘意欲は削がれてしまった。

初めて観たフットサルの公式試合。サッカーとは似て非なるものだが、こんなにスピーディで面白いスポーツなのかと新たな発見であった。今月からはFリーグの第1節が始まる。不甲斐ない地元横浜Fマリノスの応援は止めて、Fリーグの湘南ベルマーレを応援しようか。また11月からはタイでフットサルのワールドカップが開催。本家サムライJAPANよりもお先に出場が決まった。この勢いを世界の檜舞台でも見せつけて欲しい(サムライブルーも絶対ブラジルに行けよ!)。

W杯が楽しみなロドリゴJAPAN
W杯が楽しみなロドリゴJAPAN

[参考・引用]
[1]vol.14 パワープレーの本質、脱・初級者フットサルブログ、2005年8月23日、
http://blog.livedoor.jp/futsalfreaks/archives/50029113.html
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Posted on 2012/06/02 Sat. 19:25 [edit]

category: sports/スポーツ

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