おもちゃの刀

上の写真、息子に頼まれて工作した紙の剣3本である。ONE PIECEの三刀流ロロノア・ゾロに感化されて、昨年までに既に3本をボロボロにした今回はそのリメイク版。かわいい甥っ子2人にも頼まれて1本ずつ作ってあげた。素材は広告の紙をくるくる丸めただけのもの。剣の鍔(つば)には厚紙、色づけと補強を兼ねてビニルテープやアルミテープなど巻けば、結構立派な”刀”が完成する。所詮紙なので、それなりの力でポキリ。安全上もさほど問題ない(突きはダメだよ)。

刀その1 目貫の部分
(左)刀その1(右)目貫の部分

先日は息子の誕生日だったので、誕生祝いに力を入れてかなり凝った刀作りにトライしてみた。作業の間、まるで刀工にでもなった気分だった。1本目は柄(つか)と鞘(さや)の部分をオーソドックスな黒に。柄にはちゃんと目貫(めぬき)も入れてみた。柄の部分の模様も市販されている金色の丸いシールをペタリ。

刀その2
刀その2

刀身 素材は広告
(左)刀身はこんな感じ(右)素材は丸めた広告紙

2本目はメインの太刀で、鞘の部分を赤にしておしゃれに決めてみる。作り方は基本的に1本目と同じ。広告はホントに便利なもので、丸めて円柱に加工するだけでかなりの強度部材となる。例えば段ボールを刀の形に切り抜いてアルミテープ を巻いただけではすぐに折れてしまう。

刀その3 サーベルの柄と鞘の模様
(左)刀その3(右)サーベルの柄と鞘の模様

3本目は息子の要望(設計図まで書いていた)で日本刀スタイルではなく、赤髪シャンクスを意識したサーベルタイプ。柄のグリーンがかっこいいでしょ。色は愚息のリクエスト。鞘の模様も彼本人のデザイン。シール専用紙に自分でラメ入りのペンで描いたものを切り抜いて装飾した。

ゾロになりきりの長男

これら3本の刀を腰に差せば、即席ちびゾロの出来上がり。超ご機嫌。

火拳エースのチョコプレートその1 火拳エースのチョコプレートその2
火拳エースのチョコプレート

彼8歳の誕生パーティは、毎回恒例ママのお手製バースデーケーキに彼の叔母(ママの妹)が作成した芸術的なチョコプレートが添えられた。今回はONE PIECEのキャラクターの中でも息子が最も好きな火拳のエース・バージョン。相当時間をかけたというその見事な出来栄えに一同感動。お姉ちゃんからは凝りに凝ったバースデーカードを貰ってとても喜んでいた。やっぱりプレゼントというのはハンドメイドが一番記憶に残ると思う(手作りでないプレゼントもあるけれど)。


仮面の忍者 赤影 120114_14.jpg
(左)父さんのヒーロー剣士、仮面の忍者”赤影”(右)息子のヒーロー剣士”ロロノア・ゾロ”

さて水戸黄門も終了し、テレビではNHK大河ドラマ以外時代劇が完全に消滅してしまった平成24年。よく見ていた「木枯らし紋次郎」「大岡越前」「大江戸捜査網」「必殺仕置人」など名作もいっぱいあったのになあ。ここ最近ではNHKの「蝉しぐれ」(藤沢周平・原作)が私の心を捉えた時代劇の最後だった。私がガキだった頃は、チャンバラごっこが遊びの王道の一つであり、背中に塩ビの刀を差して、仮面の忍者「赤影」になりきっていたものだ。お笑いブームの中、チャンバラトリオは何処に。“チャンバラ”はもはや死語となってしまった。剣道人口も減っているのかな?でも平成の小僧たちでも、おもちゃの剣を与えれば、やっぱり食いつくんだよね。日本の子どもたちの遊びにチャンバラを復活させたいなあ!
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コメント

  1. | -

    『笑』

    ( 11:07 )

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