昭和ノスタルジー

3D立体パズル 東京タワー

辰年好、心想事成。今年もついに明けてしまった。
昨年やり残したことは今年の課題とし、昨年始めたことは引き続きやり抜く。小さいことからでも新しいことにチャレンジする。クルマノエホンの紹介ももう少しペースを上げないと。これらを今年一年の計としたい。さて嫁が妄想に妄想を重ねたジャンボ宝くじ3億円は、数学的期待値どおり儚い夢と消え、今年も質素倹約に努めることとなった。子供たちはお年玉を持って、某古本チェーン店に掘り出し物を探しに行く。そこで愚息が選んだものが『3D立体パズル 東京タワー』(日本電波塔㈱)と『昭和おもひでバス ボンネットバス ダイキャストミニカー』(タルガ)の新品。いずれもちょっと昭和ノスタルジーを感じさせる玩具となった。この2つでワンコイン。まともに買えば二千円以上しただろう。家に帰って十二分に楽しめたので大満足。


建設中の東京タワー
まだ何もなかった東京(建設中の東京タワー)

今年オープンとなる東京スカイツリーの陰にすっかり隠れてしまった東京タワー。言わずと知れた、スカイツリーが333mを超えるまでは、日本一の高層建築、東京いや日本を代表するランドマークであった。私が生まれるちょっと前、1958年(昭和33年)竣工の昭和を代表する建築物でもある。私が小学3年生の時に九州から東京に遊びに来たときももちろん、お上りさんの観光地としては外せないこの東京タワーに上った(それ以来行ったことがない)。タワー内のサテライトスタジオで林家三平と豊原ミツ子(懐かしい!)が司会をしていた公開生番組を見に行ったことが私の中の東京タワーの記憶だ(フジテレビの「タワー・バラエティ」というバラエティ番組だったようだ[1])。

そんな東京タワーを7歳児でも組み立てられるキットである(と書いてあったが、私も細かいところで手伝った)。500分の1のスケールで、完成すると60cmを超える大きなもの。このシリーズ、パリのエッフェル塔もあるし、勿論東京スカイツリー版もあるようだ。最上部のアンテナを息子が組み立て中に若干力が入って曲げてしまい、実物と同じことになってしまったのはリアルな再現となった。

東京タワーとボンネットバス
昭和ノスタルジー:東京タワーとボンネットバス

そのタワーの下に停車しているのは、ボンネットバスのミニカー。タルガというタカラ(現タカラトミー)より分社独立したプレミアム玩具の会社が販売している『昭和おもひでバス ボンネットバス』シリーズ[2]のダイキャストミニカーの1台。バス停付きで芸が細かい。このシリーズは12種類×5シリーズ+6種類×1シリーズの計66種類もある。息子が手に入れたのは第6シリーズの小野川と佐原の町並みを考える会のバス「佐原町並み号」。この考える会は千葉県香取市佐原のNPO法人で、佐原の古い町並みを保存する目的で、観光バスとして個人所有の古いボンネットバスを無料運行させているようだ。現在は2代目でこのミニカーは初代モデル[3]。

「佐原町並み号」ミニカー

実に細かいところまで作り込まれたなかなか優れもののミニカーだ。色もいい。と思ってよく見ると、本物はいすゞ・TSD40[4]で、ミニカーの方は同じくいすゞ・BX系。タルガのシリーズがみなBX系ベースに作られているようだ(型費を考えれば致し方ないか)。微妙な違いはあるものの、実物の様子はYoutubeの動画でも見ることができる。なんとミニカーはナンバープレートのナンバーまで忠実に再現していた。押し掛けというのが時代を感じさせるが、きれいにレストアされているし、エンジン音がたまらないね。



父「昔のバスというのはな、車掌さんという人が乗客の行先を聞いてから、切符を切って・・・」
愚息「ママー、見て見て、東京タワーできたよ!」
父「無視かよ」
平成ボーイには、昭和のバスの乗り方など興味がないようである。

発掘カラー写真 昭和30年代バス黄金時代

私の蔵書に「発掘カラー写真 昭和30年代バス黄金時代」(満田新一郎・写真、三好好三・福川博英・文、JTB)という本があるが、30年代のバスはまさに百花繚乱、バラエティに富んでいる。ボンネットバスも含めバスの絵本もたくさんある。今年はちょっとバスが気になる存在となった。

[参考・引用]
[1]タワーバラエティ、Wikipedia、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%86%E3%82%A3
[2]昭和おもいでバス、タルガホームページ、
http://www.targa-japan.com/taccar/bus/bus1.html
[3]「佐原町並み号」発車 造り酒屋など2時間の旅、千葉日報、2008年01月15日、
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1200364682
[4]ボンネットバス、保存車の世界、80s岩手県のバス“その頃”1984-1988、
http://www5e.biglobe.ne.jp/~iwate/vehicle/extra/preservation/bonnet_03.html

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ハートアートコレクション

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発掘カラー写真 昭和30年代バス黄金時代発掘カラー写真 昭和30年代バス黄金時代
(2006/04/01)
三好 好三、福川 博英 他

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[ 2012/01/05 21:48 ] toys/おもちゃ | TB(0) | CM(0)

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