夕暮れのワイキキビーチ

10月7日から12日までハワイ(ホノルル)へ4泊6日の家族旅行へ出かけた。結婚10周年ということで、主に奥さんへのプレゼントである。もちろん、子供たちにとってははじめての海外旅行。私も久振りの海外渡航となった。天候にも恵まれ、疲れはしたが家族と共に楽しいひと時を過ごせた。先日のNYでの軽飛行機事故、ハワイ地震は帰国後に発生、あとちょっと長く滞在していれば、大被害を被るところであった。

ハワイ滞在記を書くつもりはないが、彼の地の自動車事情について少しだけ紹介しようと思う。印象に残ったことは主に3つ、①スーパーリムジン、②黄色い消防自動車、③環境に悪いクルマたち である。

スーパーリムジン

まず一つ目。ハワイに着いてやたら目につくのは、巨大な白いリムジンである。其処ここに走っている。始めはハワイにはそんなに多くのスーパーリッチマンがいるのかと思ったが、よくよく観察してみると、トランクからはみ出すくらいスーツケースを積んでいたり(本当のお金持ちはスーツケースなんて一緒に持ち運ばないよね)、ベースの車がクライスラーの300Cや、巨大なバンだったりしてあまり高級車という感じではない。WEBで調べてみると、スーパーリムジンでの観光や送迎のオプショナルツアーが非常に多い。どうやら、一般観光客用の特装車らしい。中はどうなっているの?とちょっと気になったが、実際に乗るとなると引いてしまう存在だ。まあ、興味のある方はどうぞ。

ハワイの消防車 ハワイのはしご車

二つ目。ハワイ特有なのは消防車が黄色なこと。ガイドさんの話によると、もともとは一般的な赤色だったが、夜でも目立つように黄色になったとか。ハワイの花、ハイビスカスのシンボルカラーが赤から黄色に変わったときに消防車の色も黄色に変わったという説もある。本当の理由はよくわからないが、青い海と青い空、鮮やかなブルー一色のハワイには、この黄色が良く似合う。サーフボードを搭載した車両もあったりして、いかにもハワイらしかった。息子も一緒に写真が撮れてご満悦。

アメリカに来ていつも思うのは、町を走る車のでかさである。日本人が多くてもそこはハワイ。日本に比べて、排気量の大きいピックアップトラックや巨大なバンが非常に目立つ。ハワイは島なので、物品の多くは輸入に頼っている。よって、物価は非常に高い。ガソリンも例外ではなく、アメリカ一高いそうだ。その高いガソリンをがぶ飲みする大型車がガンガン走り、膨大なエネルギーを消費している。最近は米国セレブの間でも人気のトヨタプリウスもほとんど見かけなかった。

トロリーバス

ハワイのように自然を観光の売りにしているような島は、環境対応車を多く導入すべきだ。ホノルルの至るところに走るトロリーバスに乗っていても、ガソリン臭がプンプンする(車内を通り抜ける乾いた風は気持ちよいのだが)。特に日射量が多く、航続距離もそれほど長くない南国の島には、ソーラーカーはどうなのだろう。メーカも行政もハイブリットや燃料電池だけでなく、地域性を考慮したもっと多様な車の研究開発を考えるべきだ。

などなど考える旅でもあった。また行きたいな。
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