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新型カングー、デビュー!  

新型カングー、デビュー!

ルノーからDMが届いた。
9/1に新型カングーの日本導入が発表され、11日から販売開始となったのである。12-13日がデビューフェアということだが、あいにく小生は母の49日法要で帰省中である。

ルノーからきたDM
ルノーからきたDM

エクステリアデザインは悪くない。カラーリングもバリエーションに富む。また、今回はダブルバックドア(リア観音開き)が標準となっている!機能面もキープコンセプトで、アイデア満載の収納は健在である。サイズアップなのに2列5人乗りで現行踏襲、無駄な3列目を載せないところはルノーの良識を感じる。不評だった上下にスライディングしない後席ドアガラスも、電動式の上下開閉式に改善されている。「後席の3点式シートベルト」でもコメントした後席3点式シートベルトなど安全装備にも抜かりはない。おそらく極上のフレンチシートもさらに性能向上しているに違いない。

楽しい機能満載
楽しい機能満載

しかし。。。全幅1,830mmがねえ。
旧型に対して155mm増。セルシオやアルファードと同じじゃん。エルグランドよりでかっ。うちの緑缶を自宅の駐車場に停めて、155mmの割り増し分を想像してみた。かっつかつやなあ。お隣にはこれまた国産ミニバン最大の全幅(1,850mm)を誇るマツダMPVが鎮座されるので余計にきつい。

[1]によれば、ヨーロッパの商用車では、ユーロパレットと呼ばれる輸送用パレット(1,200×800mm)を積めることが前提だが、旧型はこのパレットが入らず、後発のライバルに対する欠点とされてきた。そこでラゲッジスペース拡大のためにサイズアップを敢行したそうだ。それにしてもねえ。

全長も180mmアップなので、重量増も260kgと、この軽量化の時代に半端でない。当然、燃費も悪くなっているだろう。よってエコカー減税の対象であるはずもなく。でも、価格はかなり頑張って、車格アップの割りには229万8000円(4速AT)と現行と大差ない値段で勝負する。

「カングーがモデルチェンジしたんだけどー」とかみさんにさりげなく聞いてみる。「でも、ガソリンはハイオク(=高い)なんでしょ。ダメダメ。」とそっけない。「ヨーロッパの燃料はオクタン価が高くて…」といったところで理解されるわけもない。財務省はよっぽどハイオクのイメージが悪いようだ。

ポジ、ネガ両面の評価が拮抗し、実に悩ましい存在のクルマが出てしまった。

新型カングー
新型カングー

[参考・引用]
[1]ルノー カングー 試乗レポート、Autocone、
http://autoc-one.jp/renault/kangoo/report-369065/
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Posted on 2009/09/09 Wed. 22:37 [edit]

category: Kangoo

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