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楽しいクルマ絵本の世界/エンスーのためのクルマ絵本ライブラリー

私の愛車、ルノーカングー  

My Kangooその1

夏休みも終わってしまった(T_T)。今年も家族の楽しい夏休みのために活躍してくれたのが、我が家のカングー(緑缶)である。今回は彼女の紹介をしよう。マイナーチェンジ直前の2003年正規輸入モデル、いわゆるカングー3タイプで、色はオーシャングリーンとかなり目立つ。後部ドアは観音式ではなく、ハッチゲートタイプだ。

我が家の一員となったのは2003年の7月、今年は最初の車検であった。納車したのもつかの間、CDが入ったままで出てこない、ミッションケースからの異音(ピーピー音)の初期不具合から始まり、1年を待たずして冷却水漏れで危うくオーバーヒート。その後も冷却水が短期間に減る不具合が続き病院通い。さらにゴールデンウィーク、那須旅行中に、原因不明のエンジンルームからの発煙でレッカー車に。これだけでは止まらず、助手席ドアの電磁ロック不具合で外から開かなくなり(チャイルドロックの逆)、車検の直前に後席ドアのシール材劣化による雨漏り。その間に2度のリコール対応、今回はサービスキャンペーンによる後席シートベルトの交換待ちと、次から次へと不具合に見舞われている。妻はかなり不信感を募らせているが、それでもなお、家族同様のカワイイ緑缶なのである。

My Kangooその2

カングーとの出会いは1999年に遡る。当時、瀕死の日産がルノーと電撃的な資本提携を結ぶ。ルノーといえば「F1」と「国営企業」程度のキーワードしかなかった私にとって、フランス文化やフランス車、ましてやルノーなど興味の対象外であった。そんな時、ルノーの商品ラインナップの一覧を見る機会があり、私の目にとまったのが黄色いカングーの写真だった。車には積載性と機能性を求める私に、欧州ベストセラーカーが裏付けるように、両側スライドドアで商用車としても多様されるこの車の機能性に関心をもった。だが、なんと言っても、日本車では絶対にありえないそのセンスの良い独特なスタイリング、観音開きの後部ドアが魅力的だった。「いいなこれ」。これが第一印象であった。

その後、時は過ぎ、日産が提携したとはいえ、所詮は日本で買えないカングーのことも忘れていった。事件は2002年頃に起きた。たまたま書店で立ち読みしていた雑誌にカングーが詳しく紹介されていた。しかも、ルノージャポンの正規輸入で日本に入ってきているという。それまでは並行輸入でしか入手する術がなく、かなりマニアックな人が購入していただけだった。それが、右ハンドルでリーズナブルな値段で手に入る。しかも、デザイン、運動性能、機能性等かなりの高評価で紹介されていた。こうなると、高嶺の花だった一目惚れの美女が、すぐ目の前に引っ越してきたようなもので気になってしょうがない。雑誌・新聞に書かれていたカングーの記事を片っ端からスクラップし、ネットでカングー情報を虱潰しに探した。カングーサイトの老舗中の老舗、ここを知らなければもぐりと思われるpoche kangooを知ったのもこの頃である。

My Kangooその3

ちょうどその時期に会社の同僚が赤のカングーを購入したことで、試乗もさせてもらい、購買欲は頂点に達した。長女はまだ小さいし、第2子も妻のおなかにいたことと、駐車場の幅が狭いこともあって、両側スライドドアは必須という理由で妻を説得。最終的には妻もこのクルマのセンスの良さを気に入ってくれて購入OKと相成ったのである。魅力要素の一つだった観音開きの設定はなかったが、ハッチゲート式後部ドアの後方視界はきわめて良好であり、結果オーライであった。

ちょうど購入を決める頃にフェイスリフトの話が出ており、ちょっと先延ばしにすれば、新生ルノー顔で1.6L、観音開きが手に入るということだったが、私は旧顔のファニーフェースが気に入っていたので即決した。営業マンも車で5分のご近所で、これも何かの縁を感じた。

上記のように数々の不具合を起こす不出来の娘だが、きらりと光る才能も多い。その辺のところは、次の機会に褒めちぎろうと思う。
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Posted on 2006/08/22 Tue. 22:17 [edit]

category: Kangoo

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