私的2016年の漢字は「電」

電

今年も今日1日だけになった。28日で仕事納めだったけど、やり残したことが山のようにあって来年のことを考えると気が重い。まあ「明日やれることは明日やろう」のスタンスなので無理はしないのだけど、年賀状もまだ何も手をつけていないし(だんだんおっくうになってきた)、自宅の本や資料の整理、部屋の片づけもある(掛田に酒だけは買いに行った)。実家には1月に帰ろうと思っているが、親父も眠れないようであまり体調は芳しくないらしい。そんなとてもいい気分で新年を迎えられそうもない状態で、作業の合間にちょこちょこ記事を書いている。日本漢字能力検定協会が公表する今年の世相を表す漢字は「金」。ここ3回、夏季オリンピックイヤーは「金」なのだそうで[1]何だかつまらなかったが、私の選んだ今年の漢字は「電」。
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[ 2016/12/31 10:11 ] others/その他 | TB(0) | CM(0)

2016、いい加減にしてくれる?byマドンナ

george michael
出典:http://www.georgemichael.com/

今年はなんて年だ。年明け早々、デヴィッド・ボウイの訃報を聞いてからというもの、学生時代の70年代、80年代と洋楽が生きる糧の一つだった俺にとっては、当時の記憶が消しゴムで消されるような1年になった。そして、よりによってクリスマスの日に『ラスト・クリスマス』のジョージ・マイケルまでとは…。53歳、俺と1つ下だけの同世代だよ。いろいろ悲しい事件も多かった2016だが、ジョージの訃報を聞いたマドンナのコメントに尽きる[1]。なんか、音楽ブログになってきたな。
[ 2016/12/27 21:24 ] music/音楽 | TB(0) | CM(0)

いいものはいい

黄昏のビギン by sumire

この時期、クリスマスソングやこの1年を振り返って歌謡祭、紅白歌合戦で流行はやりの曲を聴くのも良いけれど、名曲といわれる日本のスタンダードに浸るのも良い。若い世代がいい感じにカバーして個人的に気に入っているものをいくつか挙げてみた。いいものは時代や世代を超えていいのである。
[ 2016/12/25 18:16 ] music/音楽 | TB(0) | CM(2)

123,456km

123456km

先月末、愛車エクストレイル君の走行距離がタイトルのようにエンジェルナンバーに達した。前車カングー君は11万km弱で手放したから、余裕の記録更新だ。旅行中にレッカー車で病院行きとか、家族全員でエンストした車を押すなんて50年以上も前の映画のような故障経験がなければまだ乗っていたかもしれないカングー。エクストレイルの方は、1度リコール対象の不具合で一瞬エンストしたことがあるが、それ以外は故障らしい故障は発生していない。やはり生産品質に関しては、国産車が安心である。同じグループ企業の製品なのにどうしてこうも違うのだろう。カングーは初代で、まだ日産がルノー傘下になっていない頃のフランス車だったからこんなもんかもしれないが、あれからルノーの生産品質(走る、曲がる、止まる、座るの機能品質は侮れないと思うけど)はアライアンス効果で少しは向上したのだろうか?悪貨は良貨を駆逐するというからねえ…。
[ 2016/12/18 16:44 ] X-Trail | TB(0) | CM(0)

はじまりの日

はじまりの日

12月10日、日本時間で明日、2016年のノーベル賞授賞式が行われる。今年のノーベル賞は昨年に続き、私の同郷の大隅先生が医学・生理学賞を受賞するなど、日本でも大ニュースとなったが、世界的に話題をかっさらったのはやはりあの人だろう。文学賞を受賞したボブ・ディランだ。大数学者でもノーベル賞を受賞できないのに、ミュージシャン、それも“アメリカ”のロックスターが獲っちゃったもんだから、世界じゅう上や下への大騒ぎだ。そのディランの名曲“Forever Young”の詩に挿絵を加えた絵本『はじまりの日』(ボブ・ディラン・作、ポール・ロジャース・絵、アーサー・ビナード・訳、岩崎書店)を「クルマの絵本」として、そして敢えて「はじまりの日」と訳された翻訳本の方を紹介しようと思う。原題はもちろん“FOREVER YOUNG”(Bob Dylan・作、Raul Rogers・絵、Atheneum Books for Young Readers)である。今回はいろんな人たちを敵に回してしまうかもしれないが、この絵本にまつわるいくつかのモヤモヤがあったのでネタにしてみた。素人の戯言ということで。

Harry Potter and the Chamber of Secrets: Illustrated Edition

Harry Potter and the Chamber of Secrets: Illustrated Edition

『ハリー・ポッター』新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の公開記念として、金曜は日本テレビで2週連続ハリー・ポッター祭りをやっていた。ジブリ作品とともに人気のコンテンツだ。2日は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が放映されていた。飛んじゃうフォード・アングリアが登場するこの作品は、クルマの絵本として以前にも紹介した(「HARRY POTTER and the Chamber of Secrets/ハリー・ポッターと秘密の部屋」参照)。その時はいっさい挿絵のない原作と翻訳版に対して、より読者の想像力を膨らませようとする作者の意図があるのかもしれないと評したが、ついに原作者も認める素晴らしいイラスト版ハリー・ポッターが登場した(しかもフルカラー)。それが本日紹介する「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のイラスト版原書、“Harry Potter and the Chamber of Secrets: Illustrated Edition”(J.K.Rowling・文、Jim Kay・絵、Bloomsbury Publishing PLC)である。