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楽しいクルマ絵本の世界/エンスーのためのクルマ絵本ライブラリー

平気でうそをつく人たち  

平気でうそをつく人たち

ホテルの食材偽装、テレビ番組のやらせ編集等々、企業のつく嘘は相変わらず無くならない。ホテルの一連の騒動(リッツまでとはガッカリだ)では「誤表記」だと見苦しく釈明するが、お客様はブランドを信頼して利用している訳だから、たとえ故意に騙していなかったとしても弁明の余地はない。それにしてもブランド信仰というのは恐ろしい。東電もそうであったが、あの企業・ブランド名なら大丈夫と無条件に信用している人は多いだろう。「騙す方も騙す方だが、騙される方も騙される方」とはよく言うが、とびこをレッドキャビアだと思って有難く頂戴する人々の味覚も、「ブランド」という紋所に誤魔化されたのかもしれない。かくいう私だって見破れたかどうか疑わしい(そもそもレッドキャビアなんて食ったことねえし)。消費者の目利きなんて、所詮この程度なのだ。そこに彼らの付け入るスキを与えてしまった。彼の国からは、『こんなこと当たり前あるよ』という声も聞こえてきそうだが、「品格」ある日本においては(もはや日本人に品位や品格というものがあるのかどうか)、偽装は許されざる背信行為だし、これだけ情報を隠し切れなくなったネットワーク社会では嘘はいつかバレる。バレたときのブランドダメージと費やす無駄なエネルギーのことを考えれば、嘘は自殺行為である。一方、消費者側もブランドに惑わされないように本質を見極める五感を鍛える必要がある。自動車ブランド各社も、人命を預かる商品を売っている訳だから、これを他山の石として気を引き締めてもらいたい。私もクルマの良し悪しを判断できる感性を磨いていきたい。
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Posted on 2013/10/31 Thu. 22:57 [edit]

category: bookshelves/本棚

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ルノーともう一度恋に落ちる~新型ルーテシア  

4代目ルノールーテシア

市中でクルマを走らせていると、目に付くのはアクアやプリウスなどのハイブリット車か妙に四角張った軽ばかり。輸入車もゲルマン車が一番と言わんばかりにベンツ、BMW、VWらの独ブランドが肩で風を切っている。車体色も白か黒、グレーなど、いわゆる無彩色が大半(※1)。黒系やシルバーなら高級感、クールという褒め言葉もあるかもしれないが、白いプリウスなんて…。あー、つまらない。
「どんな車や色を選ぶかは個人の自由だろ」
「白って、清潔じゃん!」
「ダサい泥色の日産中古車に乗っている貧乏人が偉そうなこと言うんじゃねえよ」
ハイハイ、おっしゃる通りでございます。傍から見ればしょーもないことに管を巻くおじさんがネットサーフィンをしていると、ビビッドな赤のフランス車に目が留まった。ムムっ!先月24日から日本国内でも発売開始となったルノー新型ルーテシアである。クゥー!(博多華丸君の川平慈英のモノマネで)。故障に泣かされ続けた元カングーユーザーが、性懲りもなくルノー車にもう一度恋をした。

(※1)モノトーン色の車が多いのは日本市場だけかと思っていたら、世界的な傾向なのだそうだ。2013年モデルでいうと、生産量の最も多いのは「白」(全体の25%)、次いで「黒」「シルバー」の順(各18%)となりこの3色で3/5を占める。これまでは「シルバー」が一番人気だったが、2013年には欧州、北米、アジアで「白」が首位に立ったという[1]。「白」の塗料はコストが安いというから、世界的に不況ということなのだろうか。
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Posted on 2013/10/29 Tue. 22:00 [edit]

category: cars/車のお勉強

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まてまてタクシー  

まてまてタクシー

タクシー忘れ物防止システム』があったなら、こんなクルマ絵本は成立しないだろう。本日紹介する絵本は「まてまてタクシー」(西村敏雄・作、福音館書店「こどものとも年少版」通巻411号)という、タクシーに忘れ物をした男の話。
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Posted on 2013/10/26 Sat. 18:53 [edit]

category: picture books about automobile/クルマノエホン

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タクシー忘れ物防止システム  

タクシー忘れ物防止システム

前回ウェアラブルコンピュータの話題を記事にしたが、携帯式のスマホの時代はまだまだ続くだろう。その携帯電話の普及に伴って、タクシー車内に乗客が忘れ物をするケースが年々増加傾向にあるという。都内のタクシーの忘れ物に関する問い合わせは昨年度だけでも5万件以上。しかも個人情報が含まれるだけに本人確認や返還などの取り扱いは非常に困難を伴うという。タクシー業界ではそのお・も・て・な・しで有名なkmグループが先月9日、イデアクロス株式会社と共同で『タクシー忘れ物防止システム』を研究開発したと発表した。先月から実証実験を開始して、今年度中に自社全車両への導入を目指すという。タクシー車両に忘れ物防止システムを導入するのは世界で初めての取り組みとなるそうだ[1]。
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Posted on 2013/10/22 Tue. 21:28 [edit]

category: cars/車のお勉強

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NISMO WATCH  

NISMO Watch

週刊ダイヤモンド2013年10月5日号に「スマホの次にこれがくる!」という特集記事が掲載されている。最近注目を浴びているメガネ型、腕時計型などの「ウェアラブルコンピュータ」が、スマホの次にくるガジェットだという内容だ。Google Glassがその代表例だろう。自動運転車だけでなくこの技術でもGoogleは風雲児だ。先日開催されたCEATEC JAPAN 2013でもNTTドコモの「インテリジェントグラス」やサムスンのスマートウォッチ「Galaxy Gear」が話題となっていた。自分の目の前で情報がチラチラするのはどうかと思うが、アクセサリーとしてスマートウォッチはちょっと興味がある。でも腕時計型の情報端末機というと、どうしてもジャイアントロボ(古っ)を思い出してしまうし、「Galaxy Gear」のデザインもイマイチだ。そう思いながら週刊ダイヤモンドの記事を読んでいて刺さったのが日産自動車のスマートウォッチ・コンセプト“NISMO Watch”。ちょっとこれCOOLじゃない?
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Posted on 2013/10/20 Sun. 19:00 [edit]

category: favorites/MONO

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ロードムービー  

ロードムービー

男の足元に捨てられた煙草の吸い殻。最近の風潮だと批判の対象になりそうなこの表紙のクルマ絵本を紹介する。「ロードムービー」(絵・つくし、アリアドーネ企画)、ことばのない絵本。久々のクルマ絵本紹介だが、途中で大きく脱線します。ご容赦。
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Posted on 2013/10/16 Wed. 20:28 [edit]

category: picture books about automobile/クルマノエホン

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台風の目  

台風の目

朝7:30現在の横須賀。突然、雲の切れ間から太陽の日差しが。先ほどまでの横殴りの雨がウソのように、雨風が弱まってくる。台風の目に遭遇できるのは、そうあることではない。本日は会社も午前中は自宅待機。子供たちも臨時休校である。自動車関係でいうと、月曜から東京ビッグサイトで開催されているITS世界会議東京2013も、午前中は中止だとテロップが。ITSの大きなテーマである自動車の情報化、電動化、そして自動化。クルマが大きく変わろうとしているこの時代に、日本は“台風の目”になりうるのであろうか。

Posted on 2013/10/16 Wed. 08:10 [edit]

category: others/その他

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ベンツの自動運転車がスゴイことに  

公開されたダイムラーの自動運転試作車

先日、幕張メッセで開催されたCEATEC JAPAN 2013に初めて出かけてみた。CEATEC JAPANはアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展である[1]。この領域はどちらかというと苦手なのだが、「ナイト2020発売?」でも紹介した日産自動車が開発中の自動運転車が見られるなど大手自動車メーカーも出展する。さしずめ来月開催される東京モーターショーの先行イベント的な意味合いも持つため、クルマ好きにも興味深い展示会なのだ。現代の自動車は、映像・情報・通信の技術を抜きには語れない。好き嫌いは別にして。
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Posted on 2013/10/12 Sat. 05:48 [edit]

category: cars/車のお勉強

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