NOTE BOOK A Journey in Sound THE REMIX

夏風邪というのはなかなか治りがよろしくない。鼻がいつまでもぐずぐずして今週も不調の一週間。エアコンの効いたオフィスで一日過ごすのがどうも悪いようだ。こういうときは早めに退社して、帰りの車は窓をフルオープンにし、ビートの利いた音楽を聴きながらヒートアップ!汗腺全開にするのがよろし。最近の暑い夏に車内でよく聴くのがイタリアの伊達男ジェラルド・フリジーナ(Gerardo Frisina)の“NOTE BOOK A Journey in Sound THE REMIX”(SCHEMA、SCCD 408)というアルバムだ。ジャンルでいうとクラブ・ジャズになるらしい。ディスコ世代でクラブになんか行ったこともないが、ノリノリのサウンドで自然と体がリズムをとってしまう。
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Routemaster

相変わらず残暑が厳しい中、私は先週、夏風邪でダウン。熱帯夜の上、38度以上の高熱にうなされて完全に戦意喪失の1週間だった。日本領海も騒がしくうだる暑さのように不快な事ばかり。尖閣に対する日本外交の戦略のなさは「この国にサムライはいないのか」でも記事にした。韓国の方はもうあきれてコメントするのもバカバカしいが、個人的にはサッカーが好きなので、特にオリンピックを政治的に利用した彼らには憤りを感じざるを得ない。私もサッカー男子の日韓戦は事実上の“代理戦争”だとコメントしたが、それくらいの気概を試合で見せろといったに過ぎない。試合が終わればノーサイド、それがスポーツだ。試合は韓国の圧勝だった。この勝負は日本の完敗で終わりと思っていたのに、彼らの行為がこの試合、そしてオリンピックに泥を塗った。さて、そのロンドンオリンピックの余韻もまだ残るこの時期に、オリンピック特集でも紹介した絵本には必ず登場していた赤い二階建てバス、“ルートマスター(Routemaster)”について今日は勉強したいと思う。
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ブリキの三太号

だるい、頭が重い、あちこちの筋肉が痛む。軽い熱中症ではないかと思わせる夏バテぎみの厳しい残暑。一方、そんな酷暑にも全く疲れ知らずの息子。「遊んで、遊んで」とうるさいので、ヤフオクで落札していたブリキの組立キットを作ってあげることにした。“ボンネットバス 懐かしの「代燃車」“というもので、私の勤務経路ではよく走っている神奈川中央交通(通称神奈中)で実際に使用していた代用燃料車のボンネットバスをブリキのおもちゃで再現したものである。
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少年警官ジェイムズくん

女子バレーの3位決定戦をテレビで観戦中、韓国に一時リードを許していたときのこと。私と妻は「サッカーに次いでバレーも負けそうだね」とつぶやいた。それを聞いた愚息「最後まで諦めちゃダメなんだよ」と我々を一喝。子供に教えられたオリンピックの夏。オリンピックは終わっちまったが、しばらく余韻を楽しみながら本日もクルマの絵本、ロンドン特集第三弾として「少年警官ジェイムズくん」(P.クラーク・作、望月武人・訳、北田卓史・絵、旺文社ジュニア図書館)を紹介する。原題は1957年初版の“James the Policeman”(Pauline Clarke)、本書は1978年に翻訳された小学中級~上級向け児童書である。見開きのページでは、先のロンドン特集絵本でも登場した、クルマノエホンではお馴染みの北田画伯描くダブルデッカーとブラック・キャブが飛び込んできて、冒頭から英国の世界に引き込んでくれる。

少年警官ジェイムズくんその1
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タバサからの贈り物

んー。直前のややこしい話から事実上の代理戦争となった日韓戦。僕は日本がよくやったとはあえて言わない。残念だが負け方が悪い。それまで善戦していた試合を、これで全てチャラにしてしまった。PK戦までもつれて負けるのならまだしも、U-19代表時代を含めて同じ相手に3度完敗。せっかくW杯につながる日本の成長を期待していたのに後味が悪すぎる。韓国は有言実行。脱帽である。8月10日は8月15日とは別の意味で歴史的敗戦の日となった。スポーツも政治も経済も、日本の問題点は全て、敵は日本の中にある。これを克服しない限り、日本の負け戦は続く。悔しいが竹島も戻って来ないだろう。なでしこも残念ながらW杯の再現にはならなかった。監督と澤には最後の花道を飾らせてあげたかったが、こちらは立派な銀メダル。相手も認めるミスジャッジはあったものの、どこぞの国のようにゴネたりはしない。正しい判定だったら勝てたという保証もないし、運を味方につけるのも勝者の実力。[1]によれば、USAトゥデー紙が、主審が「ハンド」をとらなかったことについて、試合後の会見で佐々木監督がコメントした内容を紹介した。記者に質問されて「何のことでしたっけ」と冗談で切り返した後、こう答えたそうだ。「主審が何を見ていたかは分かりませんが、私は主審の判定を尊重します」 佐々木監督に金メダル。

オリンピックもいよいよ終盤、寝覚めの悪い気分を切り替えて、再びクルマ絵本、ロンドンオリンピック特集に戻りたいと思う。本日紹介するのは「タバサからの贈り物」(永井久美・文、ダイアン・エルソン・絵、PHP研究所)。副題「イギリスの楽しい暮らし」とあるように、イギリスの文化を知るのに恰好の絵本となっている。
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この悔しさを糧に

ようやくレスリングで待望の金色メダルが加算されたが、現時点で金4個。大会前には金15個以上と予想したJOCやスポーツライターもいたが、どう分析したら、こんな数字になるのだろう? これは個人記録や、大会直前の世界選手権などの成績から少しでも金メダルを取れる”可能性”のある分を全部積み上げたに過ぎない。どこの国の選手も、当然オリンピックにベストの照準を持ってくるので、事前の競技会での成績はあまり当てにならない。メンタル面が大きく左右して実力どおりの結果がでないのが、オリンピックの特別な雰囲気だし、特にメンタリティの弱い日本人選手の特性を考えると歩留まり5割で、7-8個がいいところだろう(たぶんここまで到達しないだろうけど)。15個も取る気ならば、可能性のある競技が30種目くらいないといけない。そこまで日本のスポーツの裾野は広いだろうか?ただそんな特別なプレッシャーを克服してメダル総数32個は(女子サッカーの確定分を入れて)、十分善戦しているといえる。メダルの色はともかく、日本人選手の健闘が随所で見られ、なかなかの大会ではないかと個人的には思うのである。
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1号機関車

ロンドンオリンピックも中盤、ロンドンネタのクルマ絵本第2弾と行きたいところだが、なかなか金色メダルに届かず今ひとつ波に乗れない日本選手の成績に、少しフラストレーションも溜まっていることもあり、早くも絵本紹介はインターバル。先月横浜にオープンした原鉄道模型博物館へ先週の日曜日に出かけたので少し報告したい。
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