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楽しいクルマ絵本の世界/エンスーのためのクルマ絵本ライブラリー

21世紀のもぐら:トンネル物語  

21世紀のもぐら

本日はトンネルのお話。道路やトンネルなどのインフラがなければクルマは走ることができない。特に国土が狭く、山地だらけのこの国では、トンネルは生活に欠かせない。僕の住む横須賀は、トンネルの数で日本一だと以前に紹介した(「ダットさん」参照)。最近ウォーキングを習慣にしているが、近所を歩いているとホント、トンネルばかり出くわす。先日のチリ鉱山の救出劇もトンネル(坑道)の落盤事故がきっかけだったし、僕が大学で鉱山技術を学んでいたことや、父親が土木技師でトンネル屋であったことは既出のとおり。したがって”穴掘り”には普通の人よりも強い思い入れがある。

今日紹介する「21世紀のもぐら:トンネル物語」(岩佐氏寿・著、中山正美・絵、文研出版)は、僕が小学生の頃にその父からすすめられたもの。児童書とはいえページ数も多く、今改めて読み返してみると、けっこう専門的な記述もあり(トンネルを掘る工法の章などは「全断面掘削」「底設導坑先進上部半断面掘削工法」「リングカット工法」の用語なども飛び出し、さしずめトンネル工学書である)、読み込むにはそれなりに気合がいる。今でこそこんな絵本や児童書を紹介するブログを立ちあげているものの、小学生の頃は読書が大キライだった(事典や図鑑を見るのはスキだったけど)。夏休みの宿題の読書感想文なんて、苦痛以外の何ものでもなかった。それを考えると、こんなもん、よく読んでいたなと思う。全くもって親の趣味の押し付けなのだが、未だに大事に残しているし、大学で穴掘り工学を選んだのも、小さい頃のこの本の影響で潜在的な意識に刷り込まれたせいかもしれない。ということで、鉄道トンネルの記述が多いものの道路トンネルにも言及しているし、筆者の個人的な関わりも含めて、クルマ関連テーマの児童書としてクルマノエホンに認定する。
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Posted on 2010/10/30 Sat. 21:46 [edit]

category: picture books about automobile/クルマノエホン

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ペタペタ、カングー  

カングーステッカー

昨日のカングー最後のお掃除時に、我が緑缶にはいろいろペタペタと貼っているなあと改めて認識。「リアビューレンズ」も貼り付けモノであるが、リアにはいろいろステッカーを貼っている。僕は結構クルマにペタペタ貼るのが好きで、カングーを手に入れた当初は、緑缶に似合うステッカーを夢中で探したものだ。中にはすっかり色褪せてしまったものもあって、7年間の歴史を懐かしく思い出した。
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Posted on 2010/10/24 Sun. 18:59 [edit]

category: Kangoo

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ついに・・・ありがとう  

ついに・・・ありがとう

ついに、愛車カングーとの決別を決めた。10万kmを越えた頃から、エアコンが壊れ、エンジンの上死点(TDC)センサーがいかれて最悪エンジン始動ができなくなるリスクを抱え、ミッションもしばしば3速ホールド状態になったり、各システムの警告センサーが付いたり消えたりと、かなり満身創痍であったマイ・カングー。先日、7年目にしてついに手放すことを決断した。
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Posted on 2010/10/23 Sat. 22:08 [edit]

category: Kangoo

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大貫妙子とグランプリ  

大貫妙子「Aventure」

僕はコンプリートコレクションを目指すミュージシャンが2人いる(もちろん、“レコード”ではなくCDでだが)。1人はJAZZピアニストのビル・エヴァンス。もう1人は今日話題にする大貫妙子さん。今や日本のポップス界を代表する女性音楽家。同世代には、古くからコラボレーションのある盟友、荒井(松任谷)由実もいる。誰にも好かれ人気者の優等生ユーミンか、ちょっとシュールで近寄りがたいけど、なぜかその魅力的な声に惹かれてしまうター坊か。へそ曲がりの僕は学生時代からター坊派だった。
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Posted on 2010/10/21 Thu. 20:07 [edit]

category: music/音楽

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ミニサッカーゴール  

PromarkミニサッカーゴールSG-001

週末の土曜日、天気もよいので横須賀のうみかぜ公園に遊びに行く。「うみかぜBBQ」と呼ばれるほど、眼前に猿島を眺める広い芝生のBBQ公園として有名であるが、暑くもなく寒くもないほどよい浜風が気持ちいいその日は、もちろんBBQを楽しむ人でいっぱい。私と息子はミニサッカーゴールを持参して、肉の焼けるいい匂いを嗅ぎながら小一時間蹴球を楽しんだ。
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Posted on 2010/10/18 Mon. 22:27 [edit]

category: sports/スポーツ

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まぼろしの試走車  

まぼろしの試走車

先週日曜日の10日、2010年F1第16戦日本GPの決勝が鈴鹿サーキットで開催された。それほど意識していなかったので、テレビをザッピングしていてたまたま中継を観始めた。注目はやはり日本人レーサー、小林可夢偉であろう。嫁は「カムイって・・・」とその名前に絶句。トヨタが若い頃から育て、2009年の第6戦ブラジルGPでF1初参戦。その後の大活躍でトヨタの正ドライバーを確実にしたものの、同年11月のトヨタF1からの完全撤退発表で2010年シーズンでのトヨタのドライバーズシートはなくなってしまった。トヨタがもう1年F1を続けていれば、今年は表彰台も夢ではなかっただろう。今期はザウバーからの参戦で心気一転、イギリスGPの6位が最高位だが、表彰台もそれほど遠い夢ではないかもしれない。若干24歳(サッカーの本田圭佑と同じ1986年生まれ、関西出身)ながらこれまでの日本人F1ドライバーとは違い、かなり将来性有望の若武者。一度テレビ出演でレース以外での彼を目にしたことがあるが、なかなか生意気な発言で気に入った。「偉大な夢を可能にする」決して名前負けはしていない[1]。

小林可夢偉

そんな解説をしながら、家族で可夢偉君を応援する。終盤45週目で接触しつつもハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ所属、スペイン)をオーバーテイクし、抜き去ると家族一同「おおーっ」。この日本GPで5回のオーバーテイク。”オーバーテイク・キング”小林可夢偉の真骨頂だ。興味深そうに観ていた息子だったが「怖いからレーサーにはなりたくない」と一言。このオーバーテイクの直後に、子供たちは大好きな「笑点」にチャンネルを変更、パパは7位入賞のいいところを観損ねた。これにはママもひと安心。レーサーとアルピニストは、親、特に母親が子供になって欲しくない職業の両横綱だからね。さて、そんな母親の心配をよそに、「レーサーになりたい」と言い出した小学4年生の佐藤磨(おさむ)少年(偶然にも元F1ドライバー、佐藤琢磨選手と一字違い)が主人公の児童書「まぼろしの試走車(マシン)」(相良俊輔・作、依光 隆・絵、千秋社)を今回は紹介しよう。
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Posted on 2010/10/17 Sun. 08:36 [edit]

category: picture books about automobile/クルマノエホン

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チリ鉱山救出  

「岩石力学入門」(第3版)

チリのサンホセ鉱山、地下約700mに閉じ込められていた33名が無事救出された。学生時代は鉱山技師を志していた小生にとっては、その経過が人一倍気になったニュースである。
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Posted on 2010/10/14 Thu. 22:04 [edit]

category: bookshelves/本棚

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