のりものスピード図鑑1 くるま

今年の名言の一つに、政府の事業仕分け作業で、次世代スーパーコンピューター開発予算に対する蓮舫参院議員の一言、「(コンピューター性能で)世界一になる理由は何があるのでしょうか。2位じゃダメなんでしょうか。」があげられるであろう[1]。あのドSな蓮舫さんの口ぶりに、ノーベル賞学者まで巻き込んでの毀誉褒貶相半ばする議論に発展したのは記憶に新しい。

世界一を目指すのは、自動車業界でも一緒で、GM没落後、トヨタやフォルクスワーゲンは世界一の販売台数にしのぎを削っている。ワーゲンのスズキとの提携もその一貫。特にスピード競争はその最たるもので、ドイツにあるテストサーキットとしてよく知られるニュルブルクリンクで、日産GTRが市販車で世界最速ラップをたたき出したと言えば、ポルシェがケチをつけるなんざあ、日常茶飯事の事である[2]。そんな自動車のスピードの世界を児童向けに書き下ろしたのが、今回紹介する「のりものスピード図鑑1 くるま」(イアン・グラハム・文、トム・コネル・絵、中村美紀・訳、岩崎書店)である(原題は“Built for Speed Cars”、Ian Graham、Tom Connell、Belitha Press)。
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人生ゲーム

今日はコストコでの買い物帰りにブックオフ(ハードオフ・オフハウス併設店)へ寄る。いつになく多くのクルマノエホンを入手できたのだが、本日の掘り出し物は「人生ゲーム EX(エクストラ)KANAGAWAバージョン」(タカラ)。人生ゲームも数多くのバージョンが出されているが、これは地元、神奈川版で非売品という珍品。クリスマスは既に終わっているのだが、神奈川県在住としては一家に一セット、これは押さえておく必要ありと判断。しかも全く未使用の新品であった。
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自作のクリスマスアドベント(中にクリスマス関連の折り紙が入っている)

クリスマスも終わり、世間様はいよいよ大晦日、お正月モードへと突入。我が家はちょっと遅ればせながら、昨日ささやかにクリスマスと奥様の誕生日を祝う。娘が終業式間際になって、とうとう新型インフルエンザに罹ってしまったので、彼女の体調が回復するまでパーティーはお預けだった訳だ。
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イセッタ

ミゾロギアキラのあそべるガレージ」でペーパークラフトのモデルになったミニとイセッタ(写真)。今回はこの妙ちくりん、いや失礼、ユニークなクルマ、イセッタについて調べてみよう。絵本「ミゾロギ・・・」ではBMW社のイセッタと紹介したが、元はイタリア「イソ社」の車。果たしてイソ社とは・・・。
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ミゾロギアキラのあそべるガレージ

自動車雑誌「CG(カーグラフィックス)」や「NAVI」で有名な二玄社から楽しい車の絵本が発売された。おやこであそぼう立体絵本「ミゾロギアキラのあそべるガレージ」(溝呂木陽・作、二玄社)がそれだ。先々月、久しぶりにイラストレーター、溝呂木陽さんのホームページを訪問すると、この絵本の予告がされているではないか!12月の発売を楽しみに待ち、開始されるや即購入。今までにはなかったクルマノエホンの誕生だ。
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葉っぱのステンドグラス

秋(といっても、もう冬か)はアートの季節だ。NHK教育番組「モリゾー・キッコロ 森へいこうよ!」の11月28日放送分「作った!カラフル!紅葉アート」を見ていて、子どもたちの芸術魂に火が付いた。
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おねえちゃんはしゃしょうさん

私の車の絵本蔵書は、ブックオフで入手したものが結構ある。絵本の数も増えすぎて、最近は持っていない新しい絵本を見つけることが難しくなってしまった。特に、比較的新しい本が中心のブックオフでは、昔ながらの古書店のように古い絵本が見つかることは皆無である。それでも時折掘り出し物が出るので、たまに行くと、絵本コーナーを物色してしまう。先日も、昭和57年初版の小学館、国際版少年少女世界伝記全集が大量に置かれていたのを見逃さなかった。その中の「チャップリン&フォード」版をゲット、豪華本で挿絵も良いし、これはヘンリー・フォードの資料になる。そしてもう一冊かなり古い絵本を発見。それが今回紹介する「おねえちゃんは しゃしょうさん」(長崎源之助・文、山中冬児・絵、実業之日本社 創作幼年絵童話)。
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