Newsweek 世界企業ランキング

先日、トヨタ自動車が売上高による世界企業500社番付(米経済誌フォーチュン)で6位になったことを紹介したが、2007年版Newsweek Global 500(世界企業ランキング500)によると、企業ランキングはいささか異なる。

Newsweekの指標は、
①CSRを果たす前提となる財務力/「収益性」「成長性」「安全性」の3つの観点から総合評価(各20点満点)
②CSR(社会的責任)/企業統治+従業員+社会+環境(各15点満点)
③総合得点/①+②の合計によってランキングされている(詳細は[1]参照)。

さて、ここでいうCSRとは何か。CSRアーカイブス[2]という、CSR関連のサイトを集めた最大級のリンク集があったので、ここを参考にして少し勉強してみた。
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The wheels on the bus

先日、長男がまた入院した。早朝、突然の嘔吐の後にけいれん(ひきつけ)を起こしたのだが、前回2回と異なり、今回は無熱性けいれん。脳波異常もウイルス感染、腫瘍等もなかったのだが、無熱性(初回ではあるが、熱性も含め今回3回目)ということと、けいれん時間も長かったので、てんかんの疑いもある。医師と相談した結果、原因ははっきりしないが、抗てんかん薬による予防的治療を行うことにした。少なくとも2年間の投薬で様子を見ていくことになる。多少生活に不自由さは生じるが、先生からは近眼でめがねが必要なご両親と一緒ですといわれ、少し楽になった。ウチのじいさん、ばあさん連中も毎日大量の薬を服用しているもんな。そう、前にも述べたが、ほとんどの人は何らかの障害を抱え生活している。幸いにして、現在は今までとなんら変わりなく元気である。今後、何もないことを祈りたい。

子供、特に幼児の入院はやっかいだ。母親も付き添いで一緒に入院したのだが、窮屈でクソ面白くない病院生活は大人でも長居したくない。ましてや、3歳児にとっては地獄である。点滴を打たれ、心電図の電極を付けられた姿で、毎日のように「おうちに帰りたいよー」の叫びの声を聞くのは、本当に辛かった。7歳の長女も辛さを我慢していたのか、弟への面会前の車中や、面会後の自宅では淋しさがこみ上げて号泣。二人ともよく3泊4日の入院生活を耐えたものだと、我が子ながら褒めてあげたい。母親も看病疲れと、今後への不安で肉体的・精神的にダメージを受けている。しばらく家族へのケアが必要だ。(もっと重篤な病気で長期にわたり入院生活を余儀なくされている、多くの入院患者とそのご家族は本当に大変だと思います。)

そんな退屈な入院生活のお供にと、病院にクルマ絵本を持って行ってあげたのだが、彼のリクエストの一冊が今回紹介する”The Wheels on the Bus”(Paul O. Zelinsky・作、Dutton Children's Books)である。
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クライスラー売却で合意した、ダイムラークライスラー、サーベラス、クライスラー3社の首脳

昨年の今頃、このブログを開始したときは、丁度ルノー・日産連合がGMとの資本提携を模索していた頃だ。その提携話も御破算になり、その後力なく日産は低迷し続ける。そのGMも含め、フォード、クライスラーの米国御三家は相変わらず低空飛行のままだ。ダイムラー・クライスラー社もついにダイムラー側がこの不振続く北米クライスラー部門を、米投資会社サ―ベラスに売却することを決めた[1](上図はクライスラー売却で合意した、ダイムラークライスラー、サーベラス、クライスラー3社の首脳)。そのうち、本家もダイムラー社(あるいはダイムラー・ベンツ社)に社名が戻るのだろうし、サ―ベラス社もクライスラーをどこかに転売する気なのだろう。これといった強みのないクライスラーは、同業他社との吸収合併という解は難しいのではないか。切り売りで、クライスラーという名前が消えるかもしれない。それとも、新興著しい中国かインドの自動車会社が、北米進出の足ががりとして購入するのだろうか?
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しょうぼうじどうしゃじぷた

このブログを始めてちょうど1年になる。月3、4回の更新ペースでとても日記と呼べる代物ではないが、クルマ絵本の紹介も今日で34回目となった。その間、私のクルマ絵本コレクションも増える一方で、数えてみると約160冊まで膨張、とても紹介が追いつけない状況にある。そんな記念すべき日に紹介する本は、この本のほかあるまい。『しょうぼうじどうしゃじぷた』(渡辺茂男・作、山本忠敬・絵、福音館書店)である。初版は1963年で私とほぼ同い年のロングセラー。あまりにも有名すぎて、紹介するのもおこがましいが、紛れもなく日本の絵本史の中でも最もすぐれた作品の一つである。当然ながら車の絵本のジャンルの中でも突出した存在感を持つ。改めてクルマ絵本の素晴らしさを再認識する上でも、今回取り上げさせていただいた。
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1901 Columbia

「Cars!Cars!Cars!」の表紙で山高帽のワン公が運転している車が、Columbia 1901年モデルである(上図)。Columbia?ほとんどの人は耳にしたことのない自動車メーカであろうが、私もこの本を読み解くまでは全く知らなかった。数少ない情報を元に、この自動車会社とモデルについて整理してみた。
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Cars! Cars! Cars!

今日紹介する車絵本は、”Cars! Cars! Cars!”(Grace Maccarone・作、David A.Carter・絵、Scholastic Inc.)。日本語版も「くるまがいっぱい」(グレース・マカローン・作、デイビッド・カーター・絵、文化出版局)として出版されており、現在でも購入可能だ。クルマ絵本のコレクションを始めた頃に手に入れた一冊である。
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