のせて のせて

息子の幼稚園も二週間が過ぎ、だいぶ慣れてきたようだ。毎日楽しいと言っている。とりあえずは安心。言葉は以前から結構達者なのだが、絵本の読み聞かせとなると、2ページ見開きの許容語数には限界があるようだ。少し文字数が多くなると、読み終わる前に次のページをめくってしまう。まあ三歳児になりたてなのでしょうがあるまい。そういう三歳児以前の乳幼児に、ちょうどよい文字数の絵本が松谷みよ子さんの作品だ。彼女の作品でずいぶん読み聞かせをしたのが、「いないいないばあ」「いいおかお」「もうねんね」の瀬川康夫とのコンビでの三部作だ。この三冊は娘も息子も本当に大好きで、いまはもうぼろぼろになっている。その松谷みよ子の作品にも車絵本がある。それが今回紹介する松谷みよ子赤ちゃんの本シリーズ「のせてのせて」(松谷みよ子・文、東光寺 啓・絵、童心社)だ。クラシカルな車を運転するまこちゃんが主人公で、適度な語数でテンポよくお話が進む。もちろん、息子も大好きな絵本の一冊だ。
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きゅうきゅうしゃのぴぽくん

年度も変わり、桜も見ごろの季節。首都圏では今週末くらいまでが花見のピークとなりそうだ。今回紹介する絵本は、桜満開の季節の気持ちの良い春の朝、まさに一昨日のような一日が話のスタートとなる。タイトルは「きゅうきゅうしゃのぴぽくん」(砂田弘・作、高橋透・絵、偕成社)。主人公のぴぽくんは大忙しい。春は1年で1番交通事故が多いからだ。
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