ダンボール製バルンくん

今年のクリスマスも無事終わり、子供たちはプレゼントで毎日楽しく遊んでいる。先に紹介したように、息子にはダンボールで作成した一人乗りのクルマをプレゼントした。きっかけは、「カーズ」のガイドブックに紹介されていた手づくりダンボール・コックピットの記事[1]を見て、自分でも作ってみたくなったからである。モデルを何にするかは迷ったのだが、子供たちに人気の「バルンくん」こと、オースチン・ヒーレー・スプライトMk1を選んだ。

我が家では、プレゼントをあげる最終判断をする人がサンタさんで、パパやママは、サンタさんの指示でプレゼントを準備することもある。ということになっている。私はプレゼントの工作している姿を子供たちに見せているが、サンタの存在とは矛盾がない。(父親が何かを作る姿を子供に見せることは、私自身子供の頃に、父にいろいろなものを作ってもらった記憶が残っていることを鑑みると、非常に重要なことだと考えている。)
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Austin Healey Sprite Mk1
出典:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8e/AHFrogeyeSprite.jpg

バルンくんのモデルとなったオースチン・ヒーレー・スプライトMk1は、1958年英国でデビューしたライトウェイトスポーツである。第2次大戦前、エンジニア兼ラリードライバーとして活躍したドナルド・ヒーレーが、先のミニの項で紹介したBMC会長のレオナード・ロードに請われて設計した車である。日本では知る人ぞ知る車なのだろうけど、プラモデルではグンゼ産業から1/24キットも発売されている名車である。
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バルンくん

クルマの絵本を調べていくと、非常に作品数の多い新旧横綱の二人の作家が浮かび上がってくる。旧横綱は、名作「しょうぼうじどうしゃじぶた」などでお馴染みの故山本忠敬さん。新横綱が、こもりまこと(小森誠)さんである。山本忠敬さんの紹介は別の機会に譲るとして、今回紹介するのは「バルンくん」(こもりまこと・作、0.1.2.えほん、福音館書店)である。オースチン・ヒーレー・スプライトMk-1(通称カニ目)が主人公の大変人気のある作品で、本作以外に「バルンくんとともだち」「バルンくんのさんぽ」「バルンくんとおたすけ3きょうだい」とシリーズ化している。
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