ねえ、まだつかないの?

ねえ、まだつかないの?

梅雨明けである。いよいよ本格的な夏の到来である。すでに子どもたちは夏休みに入っているが、小さい子を持つ親にとっては、夏休みは憂鬱な時期である。暑苦しい怪獣たちが一日中家にいるのである。いつにも増して、「ねえ、何して遊ぶ?」「どこかにおでかけしようよ」等々、親にとっては戦々恐々の毎日となる。さて、本日はそんな子どもを持つ家庭によくある夏の一日を描いた一冊を紹介する。「ねえ、まだつかないの?」(James Stevenson作、やざき せつお訳、リブリオ出版)である。原題は”Are We Almost There?”(出版:Greenwillow)で、犬の家族が主人公のコミック風のコマわり絵本となっている。
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ガソリンスタンドのおもちゃ

トミーSS

クルマの絵本の名脇役であるサービスステーション(SS)、いわゆるガソリンスタンドは、まさに車のレストランであり、私もスタンドに行くときは、子どもたちに「カングーさんにごはんを食べさせに行こうか」といってドライブに誘う。最近は原油の高騰に伴って、スタンドもすっかり高級レストランになってしまった。
[ 2006/07/30 17:00 ] toys/おもちゃ | TB(0) | CM(0)

HARRY AT THE GARAGE

HARRY AT THE GARAGE かばのハリー自動車しゅうり工場へいく

ガソリンスタンド関係の絵本として今回紹介するのは、”HARRY AT THE GARAGE”(Derek Radford作、CANDLEWICK PRESS)である。翻訳本に「かばのハリー自動車しゆうり工場へいく」(岩崎書店)がある。私は外国の絵本はなるべく原書で入手することにしている。語学に長けているわけではないが、オリジナル言語ならではの微妙なニュアンスを大事にしたいし、なにより子どもにとっても、親にとっても語学を勉強するツールとして絵本は最良であるからである。簡単な単語でわかりやすいし、絵がたくさんなので楽しく読める。とはいえ、フランス本やドイツ本は本棚の飾りになってはいるが。

あかくん まちをはしる

あかくん まちをはしる はらぺこじどうしゃ いらっしゃい

ミニつながりでもう二冊。ミニはその独特なキャラクターからファンも多く、絵本の主人公になりやすいようだ。今回紹介の絵本は「あかくん まちを はしる」「はらぺこじどうしゃ いらっしゃい」(あんどう としひこ作、福音館書店)である。 ペン画(と思われる)に淡い水彩で着色された、なんとも雰囲気のある絵であるが、少しデフォルメされているので、いつの年代のミニかは不明である。ただし、オールド・ミニであることは間違いない。これらの絵本も「ブンブンどらいぶ」同様、登場車種は比較的古めの構成で、実にバラエティに富んでいる。

ミニの歴史

モーリス・ミニ・クーパーS

CARガイドによれば、「ブンブンどらいぶ」の主人公は「モーリス・ミニ・クーパーS」である。浅学な小生は、ミニときくと、オースチン・ミニとかミニ・クーパーと思っていたが、ミニの歴史を紐解く必要がある。
[ 2006/07/17 10:12 ] cars/車のお勉強 | TB(0) | CM(0)

ブンブンどらいぶ

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このブログを立ち上げるきっかけとなった、さらに言えば、クルマの絵本をコレクションするトリガーとなった絵本が、「ブンブンどらいぶ」(ミノオカ リョウスケ作、福音館書店)である。

クルマノエホン

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40の手習いで今日からブログを立ち上げようと思う。テーマは「クルマの絵本」である。

2年前に長男が誕生した。愛おしい長女は既に4歳になっていたが、女の子と違って、父親は同性の男の子の気持ちは掴みやすい。ミニカーは絶対に好きだ。サンダーバードは2号だ。ウルトラマン、仮面ライダー系には絶対はまる。野球よりサッカー等々。当然、息子へのおもちゃはほとんど父親の趣味の世界になるであろうと予想された。

そんなことを考えながら、子供がとても大好きなもの「絵本」の選択をどうするか考えた。当然、娘にもセンスのよいものを与えようと努めてきた。娘が大好きな絵本を息子に読んで聞かせるのは勿論、男の子ならではの絵本も必要だ、そうだ何かテーマを決めよう、そう思って集め始めたのが「クルマ」の絵本だった。私はいわゆるエンスーといわれる方々のように、車への思い入れが強く、車の知識が豊富な訳ではないが、その収集のきっかけを与えてくれたのが次回紹介予定の「ブンブンどらいぶ」である。