ジャズ漫画

今村復興大臣が“東北”発言で辞任に追いやられた。
[ 続きを読む ]
スポンサーサイト

オウリィと呼ばれたころ

先週の11日土曜日、前回記事で紹介したように「佐藤さとるの世界と岡本順原画展」を観に行った。13日が佐藤さとる氏89歳のお誕生日ということで、来展された方にお祝いメッセージを書いてもらうコーナーもあって、私も僭越ながら一筆書かせて頂いた(先日米寿を迎えた実の親父にすら祝詞しゅくしも送ってないのに^^;)。私はただの硬い文章のみだったが、他のメッセージカードをみるとかわいいイラスト入りやコロボックルを丁寧に描いている方もいて、いかに敬愛された作家さんだったかということを改めて知らされた。原画展を企画した絵本屋の店主からチーム・コロボックルの近況も伺って店を後にした。その絵本屋さんに訪れた佐藤氏のご親戚の方から、氏の訃報が届けられたのが翌日の夕方だったそうだ。9日に横浜のご自宅で亡くなられたことを、私は昨日のニュースで知った。我々のメッセージは直接先生の目に触れることはなかったが、ご霊前に供えていただけたとのこと。原画展に行ってよかったと思った。今朝は天気もよかったので、佐藤作品の原点、コロボックルの里・塚山公園までちょいと散歩に行くことにした。最近の不摂生でちょっと体重が増えたこともあって、減量のためでもある。
[ 続きを読む ]

効率
出典:『悪の引用句辞典』(鹿島茂・中公新書)

先日、久しぶりに電車を使って横浜のオフィスに出勤した。京急上大岡の駅で大量の通勤・通学者が乗り込んで来て、無理に乗ろうとするもんだから、こっちは危うく転倒しそうになった。エレベーターみたいに電車も乗車制限を設けて、定員重量をオーバーしたらブザーが鳴るようにしてもらえないだろうかといつも思う(電車の定員ってどれくらいなんだろう?)。こんな不快な通勤・通学を強いられて誰も文句を言わない「沈黙」の日本人(片道2時間でも、周りに気兼ねせず大声で歌いながら通勤できる自動車通勤の方が数段快適だ)。先々週のセンター試験もまたまた大雪で大混乱だった。私の共通一次の時も確か雪だったし、高校入試の直前ではインフルにもかかった。40年以上も前から毎年毎年、同じように受験生本人や家族たちに苦行を強いるこの異常な入学試験の日程に誰も文句を言わない。世の中は教育の世界でもグローバル化しているのに、相変わらず日本の学校は4月入学のガラパゴス(※)。インフルやノロといった季節モノの健康リスクも含め、いい加減試験以外のことで余計なストレスを抱えないような仕組みに変えてあげなよ。文科省の役人さん、気にするのは自分の天下りよりそっちでしょ。等々の不条理に対して不平不満を口にせず、腹に収めて黙って従う。嗚呼、美しき武士道よ。そんなことを考えながら、朝のオフィスに到着し、パソコンのスイッチを入れ、会社の歯車としての一日が始まった。

※北半球や南半球の違いはあるが、グローバルには最も長い休み明けの入学が一般的[1]。夏休み中に試験となれば今度は大雨や台風のリスクもあるかもしれないが、少子化が進むのであれば、もっと柔軟に4月と9月入学で試験も年2回(チャンスを増やす)とか、子どもたちにとって一番何が良い方法なのか、いろいろ知恵を出せると思うのだ。
[ 続きを読む ]

真鍋博の鳥の眼

今年は酉年。これは昨年、とある古本屋で英世さん1枚でお釣りがくる値段で手に入れた日本イラストレーター界の巨人、真鍋博氏の『鳥の眼』(毎日新聞社)。昭和43年(1968)に出版された古い本で、昭和42年から43年にかけ当時の「サンデー毎日」に連載された、毎日新聞社本社の飛行機で日本列島5万kmを飛んで描いた真鍋版鳥瞰図による明治100年(おっと来年は明治150年のアニバーサリーイヤーだぜ)の記録である。なかなか市場に出回らない真鍋氏の著作であると同時に、右肩上がりで発展し続けていた半世紀前の日本の様子を知ることができる非常に貴重な資料でもある。
[ 続きを読む ]

そして、アメリカは消える

帰りに本屋へ立ち寄っていた時、次期大統領が決まった。早速、その場でこれらの本・雑誌を購入しちまった(影響されやすいんで)。横須賀は日本の中でも最もアメリカの影響を受ける都市の一つだから人ごとではない。これから勉強を始めようと思う。テレビ討論会は史上最低だったし、目クソ鼻クソの争いだったので、アメリカもずいぶん劣化したなと思っていたけど、正直この結果には驚いた。共和党候補とはいえ、実質党から支持されていない、いわば無所属候補での勝利だぜ。アメリカ国民の既存政党への幻滅・不信感がこれほどまでだったのかと思い知らされた。ただ、政治は一人でやれるものではないし、グローバル化の進んだ現代の国際社会では世界を無視して孤立主義で生きることはできないだろう。実際に大統領になれば、彼も現実的な政策を取らざるを得ないとは思う。会社でも役員になった途端、それまでの言動がコロっと変わることはよくあること。でも、これまでの世界や日本の規範や常識が、トランプ大統領の登場を契機に良くも悪くも大きく変わるような予感はある。特に温室栽培されてきた日本人にとっては大きな試練、決断の時だろう。明日の東京株式市場もどうなることやら…。極東の政情もきわめて不安定だし、日本の政治家も右に同じなので、子どもたちも大変な時代に生まれてきたなと思う。いかなる状況の中でもサバイバルできる知恵と体力と判断力をつけさせないとなあ。(「NISSAN PICKUP POP-UP BOOK~ピックアップとMr.トランプが支持されるアメリカの非常識」参照)

[2016.11.10追記]
トランプショックから明けて翌朝、株式市場は案外冷静だった。来年早々の就任式演説で何を語るのか。皆、様子見なんだろうね。それにしてもネットで上がっていた下の写真。東アジア、すごいことになってきたな。まるでコメディ映画のポスターでも観ているようだ。おぼっちゃま君、安倍ちゃんはこれらの連中と対峙できるのかな。

宇宙人「ヒトさぁ…この首脳陣は何だい…?」
出典:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1478691607/




最近の記事