ポール・ランド、デザインの授業

横須賀の児童図書館に本を返すついでに、近くの古本屋に立ち寄った。絵本やデザイン系の本が多い最近お気に入りの店で、そこで見つけたのが『ポール・ランド、デザインの授業』(BNN新社)という薄いデザインの本。ポール・ランドって人は知らなかったが、装丁が印象的だったのと、パラパラとめくって斜め読みした感じでは、なんだが含蓄のある言葉が散りばめられてそうだと衝動買い。その後、カフェで昼飯食いながらスマホで検索すると、Paul Randはとんでもないグラフィックデザイナーの大御所だとわかった。IBM、UPS、ABCテレビ、NeXT、そして今渦中のウェスティングハウス等々、我々日本人でも一度は目にしたことのある有名企業のロゴの生みの親といえばわかるだろうか。本書はデザインを学ぶ学生たちとの対話がメインなのだが、デザインの定義の論議から始まって非常に哲学的なことにまで及ぶ。今年、デザイン科を目指して大学受験生となるアホ娘に、多分、このおじいちゃんの話は小難しくてほとんど理解できないだろうが、1/100でも心に刺さる、何かを掴むことを期待してプレゼントすることにした。右から左だろうなあ…。

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TAKASHI MATSUYAMA WORLD TOUR

ペーパークラフトBOOOON! CITYに親子で虜になって以来、その世界観が大好きなアソラボ。最近、私の中でラボといえば、Team Laboの猪子寿之か、アソラボのくりげんさんと坂PONさんと言っても過言ではない。あと冨田ラボかな(おっと、私の勤務先も某株式会社○○Lab.だった…)。その坂PONさんからの情報で、「MOTOR PANiC クルマだらけ、名車をさがせ」でも紹介した、イラストレーター・まつやまたかしさんの東京初個展が開催されることを知ったのが先週早々。開催期間は今月16日から月末まで。行きたいけど、ちょっと東京用事が作れないなあと思っていた先週末、東京に住む叔父が亡くなったと従兄から連絡があった。通夜と告別式が渋谷の幡ケ谷で平日に行われるという。個展の開催場所は中野。すぐ近くだ。仕事の関係で通夜だけしか参列できなかったので、不謹慎かもしれないがちょっと早めに東京へ出て、個展にも寄って来ようと決めたのだった。
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2016卓上カレンダー

とうとう今年も大晦日。公私ともになんとも忙しない1年だったが、最後の最後まで落ちかない。自分の身の回りは全く片付かず年越しだ。年賀状もさきほどやっと書き終えたばかり。こんなブログを書く余裕もないはずなのに、忙しいときほど別なことをしたくなる。写真は毎年恒例の2人の自動車イラストレーターによる来年の卓上カレンダー。このブログを通じて知り合いになった松岡信男氏と溝呂木陽氏によるもの。私はアートとは縁のないテクノロジーを生業とする企業サラリーマンだが、全くスタイルの異なる彼らと出会ってまた違った視点がもてるようになった気がするし、アートの道に進もうとしている娘を持つ親としては、頼もしいアドバイザーでもある。色々な事件、スキャンダルがあった2015年だが、このように混沌とし気が滅入る時代に必要なのは、技術力でも政治力でもなく、彼らのようなアート力なのではないかと最近考えるようになった。
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スター・ウォーズ帝国の逆襲ポスター by 生瀬範義
出典:http://ameblo.jp/addicto/entry-10593340678.html

ミーハーネタ、スター・ウォーズである。エピソード7(EP7)の公開で世間は1週間前から大騒ぎ。初日に映画館へ足を運ぶほどのコアなファンではないけれど、高校生の時に『スター・ウォーズ』(当時は“新たなる希望”や“EP4”といった副題は付いていなかった)を観て衝撃を受けた世代だから…買ってしまった(^_^;)。EP1から6までが収録された『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイコレクション(初回限定生産)』を。新作公開前の予約販売で購入したので1万円以下だった。現在はAmazonで2万円を超えとる。おじさんは懐かしさで手に入れたが、まだEP4すらフルで観たことのなかった平成生まれの子供たちに、全世界で大フィーバーになっている“事の始まり”を見せたかったということもある。先週末、まさに彼らがそれを観たばかり(テレビでもやってたがね…)。
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スーパー歌舞伎II 『ワンピース』
出典:http://www.onepiece-kabuki.com/

文化の日、長女は大叔母と銀座の新橋演舞場へ。ちょっと遅めの高校合格祝いにスーパー歌舞伎II 『ワンピース』に連れて行ってもらった。私は歌舞伎を観に行ったことはないけれど、結構良い席を奮発してくれたみたい。漫画『ワンピース』狂の娘(家族皆ファンです)は、家に帰って来るなり興奮状態でいろいろ説明をしてくれたが、漫画のストーリーを知らない大叔母でもたいそう楽しめるエンターテイメントだったようだ。主演、ルフィーを演じるのは4代目市川猿之助。ゴムゴムの技はどう表現されていたのか気になる。最近舞台芸術に興味のある彼女。将来に向けて何か得るものがあったかどうか…。



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