ジャズ漫画

今村復興大臣が“東北”発言で辞任に追いやられた。
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カナリア・タクシー たかせ・たかしくん

今日はタクシーのお話。現実離れした巨大なクルマの話題から一転して日常に戻ってみたい。でも、後述するようにタクシーはクルマの未来の話にも大きく関わる。拙ブログは自動車の絵本をテーマに日々蒐集・調査活動に勤しんでいるが、「紙芝居」というコンテンツも実は重要である。読み聞かせの王道ツールだからね。もちろん紙芝居も絵本の括りで捉えているのだけど、これが結構すてきな素材が見つかるのだ。本日紹介する『カナリア・タクシー たかせ・たかしくん』(渡辺泰子・文、高橋 透・絵、童心社)もその一冊(ん?紙芝居ってどう数えるんだ?)。初版が1967年なので絵や内容が時代を感じさせるのだけど、いいでしょ、高橋 透さんの描く日産セドリック2代目、130型デラックスのカナリア色のタクシーが。これ、数ある高橋作品の中でも色使い、デッサンともに出色の出来だと思うんだよね。スコッチ飲みながら鑑賞できるよ、俺。
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Beggar 293
出典:http://www.lazerhorse.org/2015/06/18/bagger-293-the-heaviest-land-vehicle-in-the-world/#

前回の続き。「想像を絶するクルマ界の巨象は何か?」の問いですが、答えはバケットホイールエクスカベーター(Bucket Wheel Excavator:以下BWE)という露天採掘(strip mining)に用いられる大型鉱山機械です。BWEの中でも旧東ドイツ人民公社だったTAKRAF社(現Tenova TAKRAF社)が1995年に製造し、現在はドイツ第2の電力会社RWE社が所有するBagger 293(MAN TAKRAF RB293やSRs8000型とも呼ばれています)が自走可能なクルマとしては史上最大となります[1][2]。高さは約100m、長さは200mを超える巨象、いや恐竜、怪獣、モンスターです[写真]。こうなるともうクルマじゃないですね。お恥ずかしい話、私は大学の資源開発工学科出身で一応鉱山機械も勉強したはずなのですが、BWEもBagger 293も最近まで知りませんでした。建機マニアにとっては良く知られているようですが、Google先生に聞けば、わんさか情報が出てきます。もちろん前回紹介した絵本の最初のページにBWE(ドイツ語ではSchaufelradbagger)が登場するくらい、ドイツの少年少女にとっては常識なのかもしれません。
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Wir entdecken die Riesenfahrzeuge

久しぶりのクルマ絵本です。テキストを書く時間がなかったのと、何を題材にするか迷っていました。新年度も始まり、新しい環境で新しいチャレンジをスタートした方も多いと思います。どこかの党首がかつて発した戯言もありましたが、何ごとも是非「世界一」(まずは日本一でも良いです)を目標に始めてみて下さい。最初からトップランナーを目指してやり始めるのと、キャッチアップで良いというモチベーションでスタートするのとでは実行プロセスも異なりますし、成功しても失敗してもやり遂げた人や組織の成長度合いには雲泥の差が生じます。その世界一ですが、テーマ柄、世界で一番デカいクルマは何だろう?最近ふとそんな疑問を持ちました。「世界一速いクルマ」については以前に何度か紹介しましたが(「スピード図鑑1くるま」「世界一速い車」「スピードへの挑戦━命をかけたスリルと冒険」など参照)、物理的な指標としてスピードとくれば大きさです。真先に思いついたのは「世界のコマツ、世界のタダノ」でも紹介した鉱山や土木作業現場で活躍する大型ダンプトラックやクレーン車です。しかし、調べてみるとこいつらですらタダの小象でしかありませんでした。じゃあ想像を絶するクルマ界の巨象は何か?そんな巨大なクルマたちばかりを紹介した面白い絵本を見つけました。それが本日紹介する“Wir entdecken die Riesenfahrzeuge(でっかいクルマを見つけたよ)(Sussanne Gernhäuser・文、Peter Nieländer)です。”Alles ber Autos(くるまのすべて)”で初めて紹介したWieso?Weshalb?Warum?(なぜなぜ)シリーズ第6巻です。このシリーズ、第55巻“Wir erforschen die Dinosaurier”と第32巻“Wir entdecken den Weltraum”がそれぞれ講談社から、『めくって しらべる めくって わかる 恐竜のひみつ』『めくって しらべる めくって わかる 宇宙のひみつ』(学べる図鑑なぜ?なぜ?シリーズ)として翻訳絵本が出版されていますが、もちろん本書も『くるまのすべて』も未刊。予定あるのかなあ…。
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ラヂオのチカラ
出典:https://news.infoseek.co.jp/article/gadget_1571813/

今、インターネットラジオを聴きながらこのテキストを書いている。忙しない年度末のある早朝、久しぶりにFMヨコハマにチューニングして通勤した。かつてはfヨコ聴くのが朝のクルマ通勤のルーチンだったが、最近は音楽データかAMの英会話講座(なかなか1年続かんね)、音声のみの日テレZIP!を聴くようになっていた。ラジオから流れてきたのは6時からのfヨコ名物『MORNING STEPS』(金曜日は『MORNING STEPS FRIDAY』)。朝からテンションの高い(ちょいと鬱陶しさも感じる^^;)DJ栗原治久さんの慣れ親しんだ声が聴こえてきた。
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スパークだ!

昨日、久しぶりに息子と横浜に出た。中学生になって部活に忙しく、あまり一緒に出掛けることがなかった。珍しく部活が休みだったことと、あるイベントに行きたいというので付き合った。そのイベントとは…、
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Tomorrow パーマネントライフを探して

先月、横浜のミニシアターで『Tomorrow パーマネントライフを探して(原題“DEMAIN”)』(2015)というフランス映画を観た。2012年に学術雑誌「ネイチャー」に掲載された“今のライフスタイルを続ければ人類は滅亡する”という科学者たちの予測をもとに、女優メラニー・ロランと友人のジャーナリストであり活動家のシリル・ディオンが共同で監督をした、いま世界中の人たちが幸せに暮らすための新しいライフスタイルとは何かを探し求めるドキュメンタリー映画だ。地味な内容ながら、本国フランスでは110万人を動員する大ヒットを記録し、2016年セザール賞ベストドキュメンタリー賞を受賞している[1]。私は映画『グランド・イリュージョン』を観て以来虜となったメラニー・ロランさんが監督・出演というだけで気になっていたのだけれど、ちょうど同じ頃、後述するように地球の環境問題について改めて考えさせられるニュースを読んで、完全に映画館へGOモードになった。プレ金じゃないけれど、仕事も早く切り上げて。残念なことにロランちゃんのキュートな笑顔は、わずかな時間しか拝めなかったけれど、内容自体は環境問題だけでなく、我々の日常生活に関する世界各地での新しい試みを知ることができてとても勉強になった(隣のおっさんが、最初から最後までいびき掻いて寝ていたのには閉口したけどw)。
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ポール・ランド、デザインの授業

横須賀の児童図書館に本を返すついでに、近くの古本屋に立ち寄った。絵本やデザイン系の本が多い最近お気に入りの店で、そこで見つけたのが『ポール・ランド、デザインの授業』(BNN新社)という薄いデザインの本。ポール・ランドって人は知らなかったが、装丁が印象的だったのと、パラパラとめくって斜め読みした感じでは、なんだが含蓄のある言葉が散りばめられてそうだと衝動買い。その後、カフェで昼飯食いながらスマホで検索すると、Paul Randはとんでもないグラフィックデザイナーの大御所だとわかった。IBM、UPS、ABCテレビ、NeXT、そして今渦中のウェスティングハウス等々、我々日本人でも一度は目にしたことのある有名企業のロゴの生みの親といえばわかるだろうか。本書はデザインを学ぶ学生たちとの対話がメインなのだが、デザインの定義の論議から始まって非常に哲学的なことにまで及ぶ。今年、デザイン科を目指して大学受験生となるアホ娘に、多分、このおじいちゃんの話は小難しくてほとんど理解できないだろうが、1/100でも心に刺さる、何かを掴むことを期待してプレゼントすることにした。右から左だろうなあ…。


R32スロットカー

またHOスロットカーをヤフオクで落としてしまった。以前に缶コーヒーのおまけでゲットしたミニカーと同じ、R32カルソニックスカイラインGT-Rバージョン。なかなか再現性の高いモデルだった。妻と娘の冷たい視線を感じながら、息子を引きずり込んで火入れ式を行う。いいね、良く走る。
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あの時君は若かった

もう30年くらい前になるかな。就活や就職のために上京して間もない頃、結構いろんな有名人と通りすがりに遭遇していたんだ。横浜駅のホームですれ違ったおすぎさん(ピーコさんの方かも)、新宿駅で切符を買っているすぐ横でマネージャーから切符を渡され電車の乗り方を教わっていた大滝秀治さん、原宿で見たボディコンシャスな衣装でスタイル抜群のマリアンさん、あるビルのトイレで隣になった舘ひろしさんなどなど。最近はほとんどないけど(2年くらい前、北原照久さんとは羽田のイベント会場で立ち話しました)、田舎もんだから当時は何もかもが目新しく、あっちこっちに出かけていたからかもしれない。俺もまだ若かったんだね。そんでもって、かまやつひろしさんも当時街中でお見受けした一人だった。
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